12月12日、株式会社ホンダ・レーシング(HRC)は、多くのサーキットユーザーの要望に応えるため、エンジン出力向上とセッティング範囲を増加した『CBR250RRレースベース車』を、2023年3月より全国のHRCサービスショップに供給すると発表した。
CBR250RRレースベース車は、全国で開催しているHRCワンメイクレース『CBR250RR Dream Cup』をはじめ、各サーキットで開催されている250ccクラスの様々なレースに出場することが可能なモデルだ。
12月12日、株式会社ホンダ・レーシング(HRC)は、多くのサーキットユーザーの要望に応えるため、エンジン出力向上とセッティング範囲を増加した『CBR250RRレースベース車』を、2023年3月より全国のHRCサービスショップに供給すると発表した。
CBR250RRレースベース車は、全国で開催しているHRCワンメイクレース『CBR250RR Dream Cup』をはじめ、各サーキットで開催されている250ccクラスの様々なレースに出場することが可能なモデルだ。
2022年のFIA F2で4勝を挙げてランキング3位に入り、スーパーライセンスポイント40点を獲得。さらに、レッドブルとアルファタウリのリザーブドライバーを務め、3度F1のフリー走行に出走するなど、レッドブル育成ドライバーの中でもっともF1に近い存在と目されるリアム・ローソンが、2023年の全日本スーパーフォーミュラ選手権にTEAM MUGENから参戦する。
12月7〜8日に鈴鹿サーキットで行われたSF合同/ルーキーテストからTEAM MUGENに合流したローソンは、「スーパーフォーミュラの車両を走らせるのは楽しいし、鈴鹿サーキットは子供の頃からF1のゲームで慣れ親しんでいて、ずっと走りたいと思っていたサーキットだったから、ようやく走ることができて、素晴らしい経験だったね」とテストを振り返った。
12月12日に行われた2023年ホンダモータースポーツ活動計画発表会において、2022年フォーミュラ・リージョナル・アメリカズ(FRA)王者のラウル・ハイマンがB-MAX Racing Teamに加入し、2023年の全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦することが明らかにされた。
南アフリカ生まれのハイマンは15歳からイギリスに移住し、レース活動と並行してロースクールで法律を学んだ。そんなハイマンは、2019年の終わりに鈴鹿サーキットで開催された全日本F3選手権のテストにB-MAX Racing Teamから参加し、2020年シーズンからは日本での活動を渇望していた。
日本の車両盗難は減少傾向にあり、年間5000台程度まで減っているが(それでも多いが…)アメリカはなんと年間100万台もクルマが盗まれている!! しかも最近は古いホンダ車の盗難が増えているという。アメリカの車両盗難事情とホンダ車が狙われる理…
投稿 日本の200倍ってマジか!?? 年間100万台のクルマが盗まれる米国で特に古いホンダ車が狙われまくる理由 は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。
遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる” …
投稿 ボクらのヤングタイマー列伝:第29回『ホンダ・コンチェルト』あの頃の日本市場には早すぎた!? 趣味性の高い”小さな高級車” は CARSMEET WEB に最初に表示されました。
12月12日、日立Astemo株式会社は2023年シーズンの国内モータースポーツスポンサー活動について発表。そのなかで、全日本ロードレース選手権に参戦するエス・アイレーシング参戦体制を明らかにした。
同日に行われた2023年 Hondaモータースポーツ活動計画の発表のなかで、スーパーGT GT500クラスにはAstemo REAL RACINGが塚越広大と松下信治のコンビで参戦することを発表した。しかし、全日本ロードについては触れられておらず、日立Astemoのプレスリリースで明かとなった。
12月12日に東京・青山のウェルカムプラザ青山で行われたホンダの2023年モータースポーツ参戦体制発表。このなかでホンダは幅広い層の人にモータースポーツの魅力を伝えることを目的としたさまざまな活動を2023年も行っていくことを明らかしている。
ホンダが販売する軽自動車『N-ONE』を使用して行われているナンバー付き車両スプリントレースが『N-ONEオーナーズカップ』。この参加型モータースポーツは、レース入門者をはじめとした、より多くの方が気軽に参加し、走る喜びと操る喜びを感じてもらえるように2014年から開催されてきた。
12月12日、ホンダは『2023年 Hondaモータースポーツ活動計画』を東京都港区のHondaウエルカムプラザ青山で発表。そのなかの二輪モータースポーツ活動では、世界選手権から国内選手権まで多様なカテゴリーへの参戦計画を明らかにしている。
例年、ホンダの参戦体制発表は1月に行われるが、今回は約1カ月早い12月に開催された。そのためか、全日本ロードレース選手権のラインアップはほぼ未発表となった。
12月12日、ホンダは東京・青山のウェルカムプラザ青山にて2023年モータースポーツ参戦体制の発表会を行った。全日本スーパーフォーミュラ選手権ではレッドブルジュニアドライバーのリアム・ローソン参戦のほか、若手のデビューやドライバー移籍が行われている。
12月12日、フランスのレーシングチームであるダムスは、2023年シーズンも引き続きホンダ/レッドブル育成の岩佐歩夢を起用することを発表した。
岩佐は2019年のSRS-F(鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ)を首席で卒業すると、2020年はフランスF4へ参戦しタイトルを獲得。2021年にレッドブル・ジュニアチームの一員となりFIA F3に参戦し1勝をマークした。