12月16日、FIM世界耐久選手権(EWC)に参戦しているヨシムラSERT Motulは、2023年も引き続きEWCに参戦することを表明した。
日本の名門チームであるヨシムラとEWCの歴史あるチームであるSuzuki Endurance Racing Team(SERT)はスズキのサポートを受けて、2021年シーズンからタッグを組み、ヨシムラSERT MotulとしてEWCに参戦している。
12月16日、FIM世界耐久選手権(EWC)に参戦しているヨシムラSERT Motulは、2023年も引き続きEWCに参戦することを表明した。
日本の名門チームであるヨシムラとEWCの歴史あるチームであるSuzuki Endurance Racing Team(SERT)はスズキのサポートを受けて、2021年シーズンからタッグを組み、ヨシムラSERT MotulとしてEWCに参戦している。
2023年シーズンにおけるMFJ全日本ロードレース選手権シリーズの暫定カレンダーが公開されている。12月10日の最新版では、各クラスのレース数も記載されており、1~2レース制で各ラウンドごとに異なる。
12月15日、ドゥカティはイタリアのボローニャで2022年のMotoGP王者フランセスコ・バニャイアとスーパーバイク世界選手権(SBK)王者アルバロ・バウティスタのワールドタイトルを祝うパーティーを開催した。このイベントではバニャイアが鈴鹿8耐に参戦したいという夢が語られたほかレプリカバイクが披露された。
12月15日、カワサキモータースジャパンは、神戸カワサキワールドで『GPZ900R』と『Ninja H2 CARBON』の映画登場車両を12月20日(火)より期間限定で展示すると発表した。
今回、展示されるのは俳優のトム・クルーズが主人公を演じるアメリカ映画、トップガン(1986年公開)の最新作で、今年5月から上映されている『トップガン マーヴェリック』に登場した『GPZ900R』と『Ninja H2 CARBON』だ。
全8戦が開催された2022年の全日本ロードレース選手権。最高峰クラスのJSB1000クラスは7戦13レースで争われ、今シーズン3度のポールポジションと3度の表彰台を獲得した亀井雄大(Honda Suzuka Racing Team)はランキング5位でシーズンを終えた。そんな亀井に今シーズン見せた強さと速さの秘訣について聞いてみた。
12月11日、京都府・近畿スポーツランドで第18回北川圭一杯ミニバイクレース2022が開催され、全日本ロードレース選手権などに参戦しているライダーも参加した。
2003年に初開催された北川圭一杯は、北川圭一氏が世界耐久選手権に参戦した2年間を除き今年で18回目を数える人気の耐久レースだ。毎年参加者が増えており、全日本ロードなどの中継が行われるYouTubeチャンネル『motoバトルLIVE』でも生放送されている。
12月14日、HARC-PRO.(ハルク・プロ)は2023年シーズンレース参戦体制を発表し、全日本ロードレース選手権とARRCアジアロードレース選手権に参戦することを明かした。
ハルク・プロは全日本ロードや鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦している歴史あるプライベーターチームだ。2022年から武蔵精密工業株式会社がスポンサードしないことになったが、SDG昭和電機グループがタイトルメインスポンサーとしてホンダの全面的サポートを受けたトップチームとして参戦している。
12月12日、株式会社ホンダ・レーシング(HRC)は、多くのサーキットユーザーの要望に応えるため、エンジン出力向上とセッティング範囲を増加した『CBR250RRレースベース車』を、2023年3月より全国のHRCサービスショップに供給すると発表した。
CBR250RRレースベース車は、全国で開催しているHRCワンメイクレース『CBR250RR Dream Cup』をはじめ、各サーキットで開催されている250ccクラスの様々なレースに出場することが可能なモデルだ。
12月12日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)は自身のSNSを通じて、左手を骨折したことを報告した。
2021年にチャンピオンを獲得し、2022年シーズンはタイトル防衛を目指したもののランキング2位となったクアルタラロ。来季もモンスターエナジー・ヤマハMotoGPからヤマハYZR-M1を駆りMotoGPに参戦するが、現在オフシーズンであることからトレーニングを行っている。
12月12日、日立Astemo株式会社は2023年シーズンの国内モータースポーツスポンサー活動について発表。そのなかで、全日本ロードレース選手権に参戦するエス・アイレーシング参戦体制を明らかにした。
同日に行われた2023年 Hondaモータースポーツ活動計画の発表のなかで、スーパーGT GT500クラスにはAstemo REAL RACINGが塚越広大と松下信治のコンビで参戦することを発表した。しかし、全日本ロードについては触れられておらず、日立Astemoのプレスリリースで明かとなった。