1月15日、W2RC世界ラリーレイド選手権第1戦『第45回ダカールラリー2023』は競技最終日のステージ14が行われ、ディフェンディングチャンピオンとして今大会に臨んだナッサー・アル-アティヤ(GRダカールハイラックスT1+)が総合優勝を達成。TOYOTA GAZOO Racingとともに2連覇を飾った。
2022年の大晦日に行われたプロローグを皮切りに元日の競技スタート以降、2週間にわたって続いた長く厳しいラリーがフィナーレを迎えた。
1月15日、W2RC世界ラリーレイド選手権第1戦『第45回ダカールラリー2023』は競技最終日のステージ14が行われ、ディフェンディングチャンピオンとして今大会に臨んだナッサー・アル-アティヤ(GRダカールハイラックスT1+)が総合優勝を達成。TOYOTA GAZOO Racingとともに2連覇を飾った。
2022年の大晦日に行われたプロローグを皮切りに元日の競技スタート以降、2週間にわたって続いた長く厳しいラリーがフィナーレを迎えた。
1月15日、全日本ロードレース選手権に参戦しているHonda Suzuka Racing Teamは、2023年における参戦体制を部長を務めることになった酒井隆嗣のYouTubeを通して発表した。
ホンダ鈴鹿製作所のクラブチームとなるHonda Suzuka Racing Teamは、全日本ロードや鈴鹿8耐に参戦している。2022年は部長の亀井雄大がJSB1000で表彰台争いを演じ、杉山優輝がJSB1000にスポット参戦、酒井隆嗣が全日本ロードにデビューしてST600にスポット参戦した。また、鈴鹿8耐は亀井、田所隼、杉山の3人で戦った。
1月15日、全日本ロードレース選手権のJSB1000クラスに2022年から参戦しているYOSHIMURA SUZUKI RIDEWINは、2023年の活動計画とレース参戦体制を発表した。渡辺一樹がチームを離脱したことで、亀井雄大が新規加入することとなった。
TONE RT SYNCEDGE4413 BMWが1月14日(土)に東京オートサロン、LOCK(TONE)ブースで全日本ロードレース選手権における2023年チーム体制を発表した。
全日本ロードには、引き続きJSB1000クラスとST1000クラスに、それぞれ1台ずつフルエントリー。JSB1000には、エースライダーである星野知也が継続。ST1000クラスには、新しく20歳の綿貫舞空が加わった。
1月13日、全日本ロードレース選手権に参戦しているOGURA CLUTCH ORC with RIDE INが東京オートサロン2023の小倉クラッチブースで2023年度参戦体制を発表。ST600クラスで活躍していた横山尚太が加わり、新井久美との2台体制でST1000クラスにフルエントリーする。
昨年、ライダー兼監督としてJSB1000クラスを走った武田雄一は、鈴鹿2&4レースにスポット参戦し、鈴鹿8耐トライアウト突破を目指す。チーム代表の坂本崇は、昨年、転倒し完走できなかったSUGOラウンドにスポット参戦して今年こそチェッカーを受ける。また、昨年初参戦した鈴鹿8耐にも再挑戦する。そして、レースクイーンは清原れなさんが継続する。
ホンダモビリティランドは1月12日、鈴鹿サーキットで4月22~23日に開催される鈴鹿2&4レースについて、2022年に引き続き日本特殊陶業株式会社がタイトルスポンサーに決定し、同大会が『2023 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース』となることを発表した。
鈴鹿2&4レースは全日本スーパーフォーミュラ選手権とMFJ全日本ロードレース選手権シリーズJSB1000クラスの同日開催により、二輪と四輪の各国内トップカテゴリーのレースを一度に楽しむことができるレースイベントだ。
ホンダは通勤通学に便利な原付二種スクーター『リード125』のカラーバリエーションを変更し、2023年2月16日(木)から発売を開始する。車両価格は32万4500円〜33万円。
津田拓也の声がけで、渥美心、南本宗一郎、井手翔太、津田一磨という近畿地方のトップライダーが和歌山県某所で4名のキッズライダーとともにダートトレーニングを開始した。1月8日(日)・9日(月・祝)と2日間じっくり走り込み、来る2023年シーズンに向けて、それぞれ気持ちを新たにしていた。
1月10日、スーパースポーツ世界選手権(WSS)に参戦しているVFT Racing Yamahaは、2023年シーズンに向けた準備を開始し、阿部真生騎(あべまいき)とニコラス・スピネリがテストを行っていると発表した。
ロードレース世界選手権MotoGP(WGP)で活躍した故・阿部典史(ノリック)の長男である阿部真生騎は、2018年にロードレースをはじめ、2021年にST600クラスから全日本ロードレース選手権にデビューした。
1月6日、全日本ロードレース選手権に参戦しているAstemo Honda Dream SI Racingは、2021年と2022年にST1000クラスで2年連続チャンピオンに輝いた渡辺一馬の地元である栃木県鹿沼市が『渡辺一馬選手展 全日本連覇の軌跡』を主催するとアナウンスした。