電動化初年度もヨコハマタイヤがサポート。開幕予定だった“港湾”市街地戦は8月に移動/STCC

 今季2023年より完全電動化を表明し、新たにBEVシリーズに生まれ変わるSTCCスカンジナビアン・ツーリングカー選手権に向け、公式サプライヤーとして引き続きヨコハマタイヤが指名された。また年間カレンダーの改訂版もアナウンスされ、記念すべきEVシリーズ開幕戦はヘルシンボリ市街地近郊の“港湾地区”でスタートする計画だったが、人気コンサートとの日程衝突を避けるべくスケジュールを再調整。新たにファルケンベリが新時代のオープナーを務める。

【ニューモデル情報】マツダ 伝説のロータリーエンジンを搭載したMX-30 e-スカイアクティブ R-EVを欧州で初公開!

ロータリーエンジン(ヴァンケルエンジン)を復活:マツダはブリュッセルモーターショーで新型MX-30 e-SKYACTIV R-EVを初公開した。コンパクトなロータリーエンジンがパワーを発揮し、600km以上の航続距離をも […]

“ハチロク”の水素エンジン&BEVという選択肢はオリジナル以上に魅力的/世良耕太が選ぶ東京オートサロン2023

 モータースポーツや自動車のテクノロジー分野に精通するジャーナリスト、世良耕太が東京オートサロン2023で記憶に残った車両はAE86 H2 Concept、AE86 BEV Concept、ホンダ・シビック・タイプR-GTコンセプト、ミツビシ・デリカミニだった。それぞれの魅力を解説する。

2023年よりEVとハイブリッドの導入が正式承認「本格的に持続可能性への道が開ける」/ETRC

 2023年は全9戦へのスケジュール復帰拡大が決まったETRCヨーロピアン・トラック・レーシング・チャンピオンシップだが、兼ねてより代替パワートレインとして導入の協議が続けられてきたフル電動EVとハイブリッド・ユニットに関して、技術規則の改訂により2023年から正式承認されることが確定した。

 現在は総重量5.3t、最高出力1100PS超えの13リッター直列6気筒、内燃機関レーシングディーゼルを搭載するETRCの“レーシング・ジャイアント”だが、2021年には100%持続可能な燃料(HVO)が導入されるなど、欧州の物流市場を牽引するチャンピオンシップの責務として、さまざまな施策が取り入れられてきた。

日産の最新EVサクラ&アリア やっぱり気になる!? 加速性能を雨の中プロドライバーが検証!

日産サクラ&アリア やっぱり気になる!? 最新EVの加速性能を雨の中プロドライバーが検証!!!

昨年(2022年)5月に日産から発売され、日本カー・オブ・ザ・イヤーまで受賞した軽EVサクラ、同じピュアEVのアリア。最新EVの加速性能をレーシングドライバー山野哲也がテスト!!!
#日産
#サクラ
#アリア

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やはりベンツ! まさしくベンツ!!! 新型EQS&SLイッキ乗りで垣間見えた超名門ブランドの息吹とは?

やはりベンツ! まさしくベンツ!!! 新型EQS&SLイッキ乗りで超名門ブランドの伝統を垣間見た!

2022年9月29日にメルセデスベンツが発表したBEV専用プラットフォームの「EQS」、2022年10月24日発表のクーペタイプのスポーツカー「SL 43」に自動車評論家 吉川賢一がイッキ乗り。垣間見えた超名門ブランドの息吹とは?
#MercedesBenz

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【ニューモデル情報】電気自動車スタートアップ企業 カヌーが開発した米軍向け電動トランスポーター その詳細!

ドイツ人が開発した米軍向け電動トランスポーター。アメリカの電気自動車ベンチャー企業カヌーは、米軍に輸送用車両を供給している。プラットフォームはドイツ人が開発したものだ。 カリフォルニアのスタートアップ企業「カヌー(Can […]

【ニューモデル情報】これはC-HRの派生車種? トヨタbZコンパクトSUVコンセプトの全情報!

このSUVは、トヨタのC-HRの派生電動車種か?トヨタは、2026年までに6台の新型電気自動車を発売する計画だ。bZコンパクトSUVコンセプトは、電気自動車のC-HRになる可能性がある。 トヨタは、2050年までにCO2 […]

「150万円縛りのコンセプトカー」で競ってほしい!!? TMS改めジャパンモビリティショーに期待したいこと

「150万円縛りのコンセプトカー」で競ってほしい!!? TMS改めジャパンモビリティショーに期待したいこと

4年ぶりの開催となる2023年東京モーターショーは「ジャパンモビリティショー」へと生まれ変わることが発表された。「自動車の見本市」からコンセプトを進化させ「世界最大級のモビリティショー」を目指すというこのイベント。自動車評論家陣が「やってほしいこと」とは!?

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【ニューモデル速報】プジョーの人気モデル 2008とe-2008を視覚的によりシャープに 技術面でもアップデート

プジョー 2008とe-2008がフェイスリフトされる。顔つきはよりシャープになり、駆動効率と航続距離を向上。 「プジョー2008」の2代目は、2019年にデザインを一新して姿を現した。技術的な基盤は「CMP」プラットフ […]