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 KINTOは2023年4月11日、レクサス初となるBEV専用モデルのRZをサブスクで開始した。2023年4月現在、レクサスRZの通常の納期は半年~1年以上だが、KINTOなら何と最短4カ月で乗れるそう。こいつは見逃せない!

文/ベストカーWeb編集部、写真/ベストカー編集部、KINTO

■すでにRZはふつうに買うと納期半年~1年以上……それが4カ月に!?

4月11日からレクサスRZのサブスクサービスがKINTOでスタートした。BEVではbZ4Xに続く第2弾のサブスクとなる
4月11日からレクサスRZのサブスクサービスがKINTOでスタートした。BEVではbZ4Xに続く第2弾のサブスクとなる

 レクサスRZ450eはレクサス初のBEV専用モデルとして2023年3月30日から発売が開始されたばかり。その価格はバージョンLが880万円、ファーストエディション(500台限定の特別仕様車)が940万円となっている高価格車だ。

 EV専用プラットフォームとなるe-TNGAを採用しており、71.4kWhの大容量バッテリーを搭載していることからフル充電で494km(WLTCモード)走行することができる。

 また、全車4WDモデルの設定で、レクサス自慢の4輪駆動システムの「ダイレクト(DIRECT)4」を採用するほか、ステアバイワイヤシステムを採用し、思いどおりのラインを狙える走行性能も気持ちのいいドライビングフィールを特徴としている。

 今回、そのRZがサブスクのKINTOでサービスを展開されることになったのだが、KINTOでのEVはbZ4Xに次いで2番目となる。まだ発売されたばかりのレクサスRZだが、すでに納期は半年~1年以上となっている。

 しかし、KINTOでRZを契約すると納車の目途は約4カ月になるというから、一刻も早くRZに乗ってみたいという人にはこれは見逃せない。