バニャイアはゼッケン『1』を選択。2連覇を目指すドゥカティ・レノボ・チーム、デスモセディチGP23をお披露目/MotoGP

 1月23日、ロードレース世界選手権MotoGPに参戦しているドゥカティ・レノボ・チームはイタリアのトレンティーノ・アルト・アディジェ州に位置するスキーリゾート地で2023年のチーム体制発表会を開催し、ドゥカティ・デスモセディチGP23のカラーリングを公開した。

チャンピオンナンバー『1』か継続か。MotoGPバニャイアとSBKバウティスタのゼッケンは1月23日に明らかに

 1月23日、MotoGPに参戦しているドゥカティ・レノボ・チームとスーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦しているAruba.it Racing – Ducatiは2023年シーズンに使用するマシンのカラーリングを公開する。さらに、2022年にチャンピオンを獲得したMotoGPのフランセスコ・バニャイアとSBKのアルバロ・バウティスタのゼッケンも発表される模様だ。

スズキ、ネオレトロのロードスポーツバイク『SV650X ABS』最新モデルを2023年2月3日から発売開始

 スズキは現代の最新技術を用いたエンジンや車体に伝統的な外観を取り入れたネオレトロのロードスポーツバイク『SV650X ABS』の最新モデルを2023年2月3日から発売する。今回、車体色はマットソードシルバーメタリックを設定。車両価格は84万7000円(税込み)。

グレシーニ・レーシングMotoGPが2023年シーズンのマシンカラーを発表。MotoE、Moto2バイクも同時にお披露目

 1月21日、ロードレース世界選手権MotoGPに参戦しているグレシーニ・レーシングMotoGPは、イタリアのエミリア・ロマーニャ州で2023年のチーム体制発表を開催し、ドゥカティ・デスモセディチGP22のカラーリングを公開した。

 グレシーニ・レーシングは、アプリリアのファクトリーマシンでMotoGPクラスに参戦していたが、2022年シーズンよりドゥカティのマシンへとスイッチし、インディペンデントチームとして参戦していた。

ホンダ、原付二種『スーパーカブ C125』に新色を追加し、2月16日から発売開始

 1月20日、ホンダは原付二種(第二種原動機付自転車)コミューター『スーパーカブ C125』のカラーバリエーションを変更し、2月16日(木)から発売する。

 スーパーカブ C125は、スーパーカブシリーズ初代モデルの『スーパーカブ C100』を彷彿させる普遍的なスタイリングに、扱いやすく燃費に優れた123ccの空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載しているコミューターバイクだ。

Team TATARA、豊田浩史と新庄雅浩をJSB1000、和田留佳をST1000で起用。マシンはアプリリアRSV4 Factory 1100/全日本ロード

 1月20日、全日本ロードレース選手権に参戦しているTeam TATARA apriliaは東京都内で2023年の体制発表会を開催した。

 Team TATARAは、ピアッジオジャパン公式サポートチームとして、2022年はJSB1000クラスをアプリリアRSV4 RF LEで戦った。フル参戦の江口謙、スポット参戦の豊田浩史、和田留佳が走り、チームランキング18位という成績を残している。

BMWモトラッド、新型スーパーバイク『S1000RR』の注文受付中。3色展開で、価格は241万3000円

 1月13日、BMWモトラッドは新型となるスーパーバイク『S1000RR』を全国のBMW Motorrad正規ディーラーにおいて、注文の受付けを開始し、納車開始は2月10日を予定していることを明らかにした。

 BMW S1000RRは、2010年春より日本市場に投入された真のスーパースポーツとして人気を博しているモデルだ。2022年9月29日には2023年の新型モデルが、エンジン、サスペンション、シャシー、エアロダイナミクス、デザイン、アシストシステムなどを総合的に改良し、ダイナミックな走りを実現したバイクとなったことを発表している。

ヤマハ、スーパースポーツ『YZF-R7 ABS』の2023年モデルを2月28日に発売。ホワイトカラーが新たに追加

 1月20日、ヤマハ発動機株式会社はスーパースポーツモデル『YZF-R7 ABS』のカラーリングを変更し、2023年モデルとして2月28日に発売すると発表した。

 YZF-R7 ABSは、『Fun Master of Super Sport』をコンセプトに開発され、軽量で扱いやすい大型モデルとして注目を集めている。