1月13日、三菱自動車は東京オートサロン2023で5月に発売予定の新型軽スーパーハイトワゴンの『デリカミニ』のほか、アジアクロスカントリーラリー参戦車『トライトン』のレプリカモデル、デリカD:5、アウトランダー、エクリプスクロス、eKクロスEVなど9台を展示している。
ミツビシ、新型デリカミニの予約注文開始。ハイブリッド仕様の車両価格は約180万円から
1月13日、三菱自動車は軽スーパーハイトワゴンの新型『デリカミニ』を、13日に千葉県の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2023でお披露目した。同日から全国の三菱自動車販売店で予約注文受付を開始。駆動方式は2WD(FF)とフルタイム4WD。グレードはターボモデルの『T Premium』と『T』。自然吸気エンジンの『G Premium』と『G』の4車種。車両価格は約180万円〜約225万円(予価)で、発売時期は2023年5月を予定している。
ニッサンGT-R 2024年モデルを東京オートサロンで公開。今春の発表・発売を予定
1月13日、日産自動車はニッサンGT-Rの2024年モデルを発表・発売に先駆けて公開し、特別仕様車のニッサンGT-Rプレミアム・エディション T-スペックとニッサンGT-Rニスモ・スペシャルエディションを、13日に千葉県の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2023でお披露目した。
トヨタGR、ロバンペラとオジエの名を冠したGRヤリス特別モデルを発表【東京オートサロン2023開幕】
1月13日、TOYOTA GAZOO Racingは千葉県千葉市の幕張メッセで開催されている東京オートサロン2023において、トヨタGRヤリスの特別仕様車となる『GRヤリス RZハイパフォーマンス・カッレ・ロバンペラ・エディション・コンセプト』と『GRヤリス RZハイパフォーマンス・セバスチャン・オジエ・エディション・コンセプト』を世界初公開した。
カッレ・ロバンペラとセバスチャン・オジエ、この両名の共通点はWRC世界ラリー選手権でドライバーズタイトルを獲得したワールドチャンピオンであること。通算8回のタイトル獲得経験を持つオジエは2019年のTOYOTA GAZOO Racing WRT(TGR WRT)加入以降、2020年と翌21年にシリーズ連覇を達成した。一方のロバンペラは昨季2022年に世代交代を告げるがごとくの活躍でシーズンを席巻。半世紀の歴史を持つWRCの中でもっとも若い22歳でのチャンピオンシップ獲得を果たしている。
『トヨタGR86 CNF Concept 』まさかの直列3気筒ターボ搭載。レースを起点にした開発の真骨頂/世良耕太が選ぶ2022年記憶に残るモータースポーツマシン
モータースポーツや自動車のテクノロジー分野に精通するジャーナリスト、世良耕太が選んだ『2022年記憶に残るモータースポーツマシン』3台は、トヨタGR86 CNF Concept 、プジョー9X8、アウディRS Q e-tronだった。それぞれの魅力を解説する。
日産自動車、東京オートサロン開幕日の1月13日にGT-Rの2024年モデルを先行公開へ
1月11日、日産自動車はSNSで、1月13〜15日に千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2023で、ニッサンGT-Rの2024年モデルを先行公開すると発表した。この模様はYoutubeにてライブ配信される。
トムス、TAS2023に新コンプリートカーなど3台を展示。特設会場にはEVカートも登場
1月11日、トムスは1月13〜15日に千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2023への出展を発表し、展示車両やブースでのコンテンツなどの詳細を明らかにした。
東京オートサロン2023のトムスブースでは、2023年に発売予定となるトムスコンプリートカーのニューモデル2車種のほか、東京⼯科大学デザイン学部との産学連携プロジェクトが進行中の16代⽬クラウン『TOM’Sデザインver.』の3台が展示される。
トヨタ、新型プリウスを発売開始。価格は275〜392万円、PHEVは3月ごろ登場予定
1月10日、トヨタ自動車は2022年11月16日に世界初公開した5代目『プリウス』の発売を同日から開始。合わせてメーカー希望小売価格や装備などの詳細も発表された。
1997年に世界初の量産型ハイブリッドカーとして誕生して以来、圧倒的な低燃費性能を備えた新世代エコカーとして、シリーズパラレルハイブリッド車(HEV)の普及を牽引してきたトヨタ・プリウス。新型となる5世代目プリウスは2022年11月16日に世界初公開が行われたモデルだ。
ミツビシ、東京オートサロン2023出展概要を発表。新型『デリカミニ』の実車を初披露
1月10日、三菱自動車は2023年1月13〜15日に千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2023に出展し、2023年5月に発売を予定している新型『デリカミニ』の実車を初披露するほか、合計9台の車両を展示すると発表した。
『ホンダ・シビックe:HEV』最新ハイブリッド技術の“気持ち良さ”を評価/世良耕太が選ぶ2022年記憶に残る新型車
モータースポーツや自動車のテクノロジー分野に精通するジャーナリスト、世良耕太が2022年に試乗したクルマは、100種類以上。そのなかから選んだ『2022年に印象に残ったクルマ』3台は、ホンダ・シビックe:HEV、ルノー・アルカナ、トヨタ・シエンタだった。それぞれの魅力を解説する。