三菱自動車『PHEVオーナーズミーティング』応募スタート/2023年2月25日、限定100組を招いた初のファンイベントを開催

 三菱自動車は初代アウトランダーPHEVの発売10周年の今年、『PHEVオーナーズミーティング』を2023年2月25日(土)に三菱自動車岡崎製作所で開催する。募集組数は100組(1組1台)で、応募期間は1月26日(木)〜2月5日(日)。当選発表は2月10日(金)を予定している。応募フォームはこちらから。

ミツビシ、アジアクロスカントリーラリー2022に参戦した『トライトン』のレプリカモデルも披露/東京オートサロン2023

 1月13日、三菱自動車は東京オートサロン2023で5月に発売予定の新型軽スーパーハイトワゴンの『デリカミニ』のほか、アジアクロスカントリーラリー参戦車『トライトン』のレプリカモデル、デリカD:5、アウトランダー、エクリプスクロス、eKクロスEVなど9台を展示している。

ミツビシ、新型デリカミニの予約注文開始。ハイブリッド仕様の車両価格は約180万円から

 1月13日、三菱自動車は軽スーパーハイトワゴンの新型『デリカミニ』を、13日に千葉県の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2023でお披露目した。同日から全国の三菱自動車販売店で予約注文受付を開始。駆動方式は2WD(FF)とフルタイム4WD。グレードはターボモデルの『T Premium』と『T』。自然吸気エンジンの『G Premium』と『G』の4車種。車両価格は約180万円〜約225万円(予価)で、発売時期は2023年5月を予定している。

ミツビシ、東京オートサロン2023出展概要を発表。新型『デリカミニ』の実車を初披露

 1月10日、三菱自動車は2023年1月13〜15日に千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2023に出展し、2023年5月に発売を予定している新型『デリカミニ』の実車を初披露するほか、合計9台の車両を展示すると発表した。

ニッサン・サクラ/ミツビシeKクロスEVの大賞で時代は変わるかもしれない【世良耕太が2022-23日本カー・オブ・ザ・イヤーを振り返る】

 『2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー』がニッサン・サクラ/ミツビシeKクロスEVに決定した。ニッサン・サクラ/ミツビシeKクロスEVは『K CARオブ・ザ・イヤー』も受賞しており、ダブル受賞となった。日産自動車は2021-2022のノート・シリーズに続き2年連続の受賞。軽自動車がいわゆる“本賞”を受賞するのは、43回を数える日本カー・オブ・ザ・イヤーの歴史のなかで初めてである。