アストンマーティン、限定499台『DBS 770アルティメット』発表。最後にして究極のDBSモデル

 1月18日、アストンマーティンは、フラッグシップGT『DBS』の最終モデルとなる『DBS 770アルティメット』を発表した。その名のとおり最高出力770PSを誇る究極のモデルは世界限定499台が生産される。

 イギリスの老舗スポーツカーメーカーであるアストンマーティンは2018年以来、DBSを“スーパーGTフラッグシップ”として量産車ラインアップの頂点に位置づけてきた。その最終モデルにして登場したDBS 770アルティメットは、これまで発表されてきたすべてのDBSモデルを凌駕する特別なクルマだ。

長く乗るほど税金とられるってどゆこと!!? 登録後13年で自動車税が高くなる理不尽さを紐解く

長く乗るほど税金とられるってどゆこと!!? 登録後13年で自動車税が高くなる理不尽さを紐解く

クルマの所有者が毎年納める自動車税(軽自動車は軽自動車税)。排気量によって税額が決まっているが、新車登録後13年を経過すると税額負担が重くなる。しかし、クルマは長く使ってあげるのが環境に優しい場合もあるのに……理不尽さを紐解く!!

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シボレー、コルベット誕生70周年を記念する史上初の電動AWDモデル『E-Ray』を世界初公開

 シボレーは1月17日、同社のスポーツカーである『コルベット』に、6.2リッターLT2スモールブロックV8エンジンと電動AWDシステムを組み合わせた史上初の電動AWDモデル『コルベットE-Ray』を2024年モデルとして発表した。

 新型“E-Ray”は、ルーフを取り外せるクーペとハードトップコンバーチブルの2モデルに設定され、どこへでも、どんな季節でも安心して目的地に到着できるコルベットを目指して開発されたモデルだ。

“ハチロク”の水素エンジン&BEVという選択肢はオリジナル以上に魅力的/世良耕太が選ぶ東京オートサロン2023

 モータースポーツや自動車のテクノロジー分野に精通するジャーナリスト、世良耕太が東京オートサロン2023で記憶に残った車両はAE86 H2 Concept、AE86 BEV Concept、ホンダ・シビック・タイプR-GTコンセプト、ミツビシ・デリカミニだった。それぞれの魅力を解説する。

東京オートサロン2023は3日間合計で17万9434人が来場。2024年は1月12~14日に開催

 1月13~15日に千葉県、幕張メッセで開催された東京オートサロン2023の来場者数が、3日間合計で17万9434人となったことが発表された。

“カスタムカー文化の確立”を目指し、1983年に東京エキサイティングカーショーとしてスタートした東京オートサロン。近年はチーニングカーやドレスアップカーなどのアフターパーツメーカーやショップのみならず、自動車メーカーやレーシングチームも出展。東京オートサロンでその年のモータースポーツ活動体制を発表することから、モータースポーツファンにとっても見逃せないイベントとなっている。

盛況のうちに閉幕を迎えた東京オートサロン2023/搬出・撤収作業の様子

 1月13~15日まで千葉県の幕張メッセで開催された『東京オートサロン2023』。オートスポーツwebでもシビック・タイプR-GTコンセプトやトヨタGRヤリスの特別仕様車、ニッサンGT-Rの2024年モデルなどの発表など、さまざまなニュースをお届けしてきた。ここではそんな東京オートサロン2023の搬出・撤収作業の様子を紹介する。

スポーツカスタムの主役はフェアレディZ。トレンドの中心は“軽”のアウトドア仕様/東京オートサロン2023

 1月13日に開幕した『東京オートサロン2023』。オートサロン完全復活! クルマも人も戻ってきた会場を見ているとそんな思いを強く実感してしまう。会場で話を聞いた出展者もそんな思いが強いようで、例年以上に魅力的なクルマや製品が展示されていた。

 そんな中、まず目を惹いたのが“アウトドア”勢の躍進ぶりだ。最近のキャンプブームの影響もあって、軽自動車からミニバン、SUVまで満遍なく揃っている印象だ。

ニスモ仕様はレーシングカー同様のスワンネックステーも採用。2024年モデルのGT-Rは「日産の極み」

 1月13日、東京オートサロン2023の日産ブースでは2024年モデルのニッサンGT-Rが先行公開され、前モデルからの変更点などが明らかにされた。

 午前10時からメディア向けに開催された先行公開イベントには、海外からも多数のメディアが集まるなど、その注目度の高さが伺えた。

マツダ、ロータリーを発電機とするプラグインハイブリッド『MX-30 e-SKYACTIV R-EV』を公開

 1月13日、マツダはロータリーエンジンを発電機として使用する独自のプラグインハイブリッドモデル『マツダMX-30 e-SKYACTIV R-EV』をブリュッセルモーターショーで公開した。MX-30の基本的な提供価値はそのままに、バッテリーEVとしての使い方を拡張したシリーズ式プラグインハイブリッドモデルとなる。

ルノー・スポールとしての最終モデル『メガーヌR.S.ウルティム』が東京オートサロンで世界初公開

 千葉県の幕張メッセで行われている東京オートサロン2023に出展しているルノー・ジャポン/アルピーヌ・ジャポンは1月13日(金)にプレスカンファレンスを開き、メガーヌR.S.ウルティムの実車を世界初公開した。

■世界1976台限定。600万円台中盤を予定