1月14日、千葉県の幕張メッセで開催されている東京オートサロン2023のTOYOTA GAZOO Racingブースで行われたトークショーで、2023年からスーパーGT GT500クラスに参戦するTGR TEAM Deloitte TOM’Sのドライバーとして起用されることになった笹原右京が、さっそくTOYOTA GAZOO Racingドライバーの一員として登場した。
テスト専用カラーをまとったSTANLEY NSX-GT[ST-23 P01G]がオートサロンに登場
1月13日、千葉県の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2023で、スーパーGT GT500クラスに参戦するTEAM KUNIMITSUが、STANLEYブースに2023年のオフに向けたテスト用カラーリングをまとった『STANLEY NSX-GT[ST-23 P01G]』を展示した。
400回以上の風洞実験を経て誕生した「apr史上最高値」の空力マシン【レクサスLC500h GT300 フォトギャラリー】
1月13日、東京オートサロン2023の会場で発表された新型GT300車両『レクサスLC500h GT300』。長年、GT300クラスに独自のマシンを送り込んできたコンストラクターであるaprが、2023シーズンに向け新たに仕立てた車両だ。
GTアソシエイションが定める2023年GT300規定の第1号車両となるLC500h GT300。金曽裕人監督はそのストロングポイントとして、前後重量配分の適正さと空力性能を挙げている。後者に関しては「徹底したのは風洞実験です。時間もあったので、400回以上やり、aprのクルマの中で過去最高値を出しているのも事実」だという。
ここでは、東京オートサロン2023のレイズブースで発表されたレクサスLC500h GT300の、ディテール写真をお届けしよう。
400回以上の風洞実験を経て誕生した「apr史上最高値」の空力マシン【レクサスLC500h GT300 フォトギャラリー】
1月13日、東京オートサロン2023の会場で発表された新型GT300車両『レクサスLC500h GT300』。長年、GT300クラスに独自のマシンを送り込んできたコンストラクターであるaprが、2023シーズンに向け新たに仕立てた車両だ。
GTアソシエイションが定める2023年GT300規定の第1号車両となるLC500h GT300。金曽裕人監督はそのストロングポイントとして、前後重量配分の適正さと空力性能を挙げている。後者に関しては「徹底したのは風洞実験です。時間もあったので、400回以上やり、aprのクルマの中で過去最高値を出しているのも事実」だという。
ここでは、東京オートサロン2023のレイズブースで発表されたレクサスLC500h GT300の、ディテール写真をお届けしよう。
BMW Team Studieが2023年GT300参戦体制を発表。シュペングラー&柳田真孝が加入!
1月13日、千葉県の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2023で、スーパーGT GT300クラスに参戦するBMW Team Studie×CSLが、2023年の参戦体制を発表した。2022年に引き続きBMW M4 GT3を使用し、荒聖治がエースドライバーを務めるが、新たに2012年にBMWにDTMチャンピオンをもたらしたワークスドライバーのブルーノ・シュペングラー、そして柳田真孝が加わり、豊富な実績をもつベテラン勢がドライブすることになった。
aprがGT300仕様のレクサスLC500hをアンベイル。体制も変更し、悲願のタイトルを目指す
1月13日、aprは千葉県・幕張メッセで開催中の東京オートサロン2023のレイズブースでのプレスカンファレンスにおいて、2023年のスーパーGT・GT300クラスに新たに投入するレクサスLC500hを初披露した。車両名称は『apr LC500h GT』となる。
合わせて、この車両のステアリングを握る3名のドライバーも発表されている。
SUBARU BRZ R&D SPORT、2023年も井口卓人/山内英輝のコンビを継続。王座奪還目指す
1月13日、千葉県の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2023で、スバルとスバルテクニカインターナショナル(STI)は2023年のモータースポーツ活動についての概要を発表した。スーパーGT GT300クラスでは、2023年もスバルBRZ GT300で参戦。井口卓人/山内英輝のコンビが継続される。
ホンダの次期GT500ベース車両はシビック! 『シビック・タイプR-GTコンセプト』をオートサロンでサプライズ公開
1月13日、千葉県の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2023で、ホンダはプレスカンファレンスを開催し、2024年のスーパーGT GT500クラス参戦を想定した『ホンダ・シビック・タイプR-GTコンセプト』をサプライズで公開した。
TGRがSGT/SFのドライバーを追加発表。SFの36号車はアレジ、SGTの37号車に笹原右京
1月12日、TOYOTA GAZOO Racingは2022年11月25日にすでに発表していたスーパーGT GT500クラス、全日本スーパーフォーミュラ選手権の参戦体制について、11月の時点で未定となっていたドライバーを発表した。未定とされていたスーパーフォーミュラのKuo VANTELIN TEAM TOM’Sの36号車にはジュリアーノ・アレジが、スーパーGTのTGR TEAM Deloitte TOM’Sの37号車には笹原右京が決定した。
JAF、国際スポーツカレンダー登録の一部変更を発表。スーパーGT第6戦・第7戦の日程に変化
JAF日本自動車連盟は、12月27日付けで2023年のFIA国際スポーツカレンダー登録の一部変更について発表した。すでに各シリーズから発表されているとおりF1日本グランプリ、WEC世界耐久選手権富士、WRC世界ラリー選手権ラリー・ジャパンの日程が変更されているとともに、スーパーGT第6戦スポーツランドSUGO、第7戦オートポリスの日程が変更された。