富士スピードウェイで7台のGT500車両が参加しスーパーGTのメーカーテストがスタート

 2月2日、静岡県の富士スピードウェイで、スーパーGT GT500クラスに参戦する7台の車両が参加し、日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)主催のメーカーテストがスタートした。トヨタGRスープラ勢は参加していないが、ニッサンZ GT500は3台、ホンダNSX-GTは4台が参加し、オフのメーカーテストが本格化している。

K-Tunes Racing、2023年も新田守男&高木真一のコンビを継続。他3カテゴリーにも挑戦へ

 1月29日、岡山トヨペットを母体とするK-Tunes Racingは2023年のモータースポーツ活動について発表会を行い、スーパーGT GT300クラスをはじめとする4カテゴリーに挑戦すると発表した。GT300では2022年に“再結成”した新田守男&高木真一のコンビが継続される。

「課題は明確」TGR TEAM WedsSport BANDOH、国本&阪口の2年目コンビで決勝結果を狙う

 1月24日、三重県の鈴鹿サーキットでスーパーGT GT500クラスに参戦する8台の車両が参加しメーカーテストが行われた。2日目となった1月25日は、24日夜から降り出した降雪のためキャンセルとなったが、このテストに参加したTGR TEAM WedsSport BANDOHの国本雄資と阪口晴南に、2023年に向けた意気込みを聞いた。

K2 R&D LEON RACING、2023年も蒲生尚弥&篠原拓朗のコンビに。2回目のチャンピオン目指す

 1月28日、スーパーGT GT300クラスに参戦するK2 R&D LEON RACINGは、2023年の参戦体制を発表した。2018年にGT300チャンピオンを獲得したクラス屈指の強豪チームは、昨年に続きメルセデスAMG GT3とブリヂストンの組み合わせ、そしてドライバーも蒲生尚弥と篠原拓朗のコンビでタイトル獲得を目指す。

ニッサン/NMC、2023年のGT300オフィシャルカスタマーチームの体制を発表

 1月27日、日産自動車/日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は、2023年のスーパーGT GT500クラス、GT300クラス、さらにグローバルで新たに使用するニッサンZ GT4の『パイロットカスタマーチーム』の陣容を発表した。GT300クラスでは2022年に続き3台がニッサンGT-RニスモGT3のオフィシャルカスタマーチームとして参戦する。

ニッサン/NMC、2023年のGT500ドライバーラインアップを発表。4台ともドライバーは継続

 1月27日、日産自動車/日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は、2023年のスーパーGT GT500クラス、GT300クラス、さらにグローバルで新たに使用するニッサンZ GT4の『パイロットカスタマーチーム』の陣容を発表した。GT500クラスは2022年に続き4チームが参戦するが、4台ともにドライバーラインアップの変更はなかった。

ニッサン/NMC、2023年のGT500ドライバーラインアップを発表。4台ともドライバーは継続

 1月27日、日産自動車/日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は、2023年のスーパーGT GT500クラス、GT300クラス、さらにグローバルで新たに使用するニッサンZ GT4の『パイロットカスタマーチーム』の陣容を発表した。GT500クラスは2022年に続き4チームが参戦するが、4台ともにドライバーラインアップの変更はなかった。

オフに路面貼り替えを行った鈴鹿のS字。ドライバーの印象は「慣れのレベル」もかなりスムーズ?

 1月24日、三重県の鈴鹿サーキットでスーパーGT GT500クラスに参戦する8台の車両が参加しメーカーテストが行われた。2日目となった1月25日は、24日夜から降り出した降雪のためキャンセルとなったが、このオフの間に路面改修がされた鈴鹿のS字、ダンロップコーナーについて、ドライバーの感触を聞いた。

「速さをしっかりと結果に」TGR TEAM ZENT CERUMOの立川&石浦が2023年の逆襲目指す

 1月24日、三重県の鈴鹿サーキットでスーパーGT GT500クラスに参戦する8台の車両が参加しメーカーテストがスタートした。2日目となった1月25日は、24日夜から降り出した降雪のためキャンセルとなってしまったが、テスト初日、9年目のコンビとなるTGR TEAM ZENT CERUMOの立川祐路と石浦宏明に2023年シーズンへの意気込みを聞いた。