12月27日、FIM世界耐久選手権(EWC)に2023年も参戦することを先日表明したヨシムラSERT Motulは、ライダーラインアップを発表した。
ヨシムラSERT Motulは、日本のヨシムラとフランスのSERT(Suzuki Endurance Racing Team)による合同チームで、スズキのファクトリーチームとして立ち上げられ、2021年からEWCに参戦している。
12月27日、FIM世界耐久選手権(EWC)に2023年も参戦することを先日表明したヨシムラSERT Motulは、ライダーラインアップを発表した。
ヨシムラSERT Motulは、日本のヨシムラとフランスのSERT(Suzuki Endurance Racing Team)による合同チームで、スズキのファクトリーチームとして立ち上げられ、2021年からEWCに参戦している。
12月27日、レーシングチームのヨシムラは、2022年限りでレーシングライダーと開発ライダーを務めた渡辺一樹と契約終了になったことを発表した。
渡辺は全日本ロードレース選手権のGP250に参戦後、2012年にJ-GP2チャンピオンに輝く。2013年から2016年はJSB1000に参戦し、2017年にスーパースポーツ世界選手権(WSS)で世界戦を経験した。
12月9日、全日本ロードレース選手権とFIM世界耐久選手権(EWC)に参戦してきたTONE RT SYNCEDGE4413 BMWは、2022年にEWC第4戦ボルドール24時間耐久ロードレースに参戦したことから『ボルドール参戦報告会&シーズンエンドパーティ』を神奈川県横浜市で催し、動画やトークを通してレースでの秘話を紹介した。
12月16日、FIM世界耐久選手権(EWC)に参戦しているヨシムラSERT Motulは、2023年も引き続きEWCに参戦することを表明した。
日本の名門チームであるヨシムラとEWCの歴史あるチームであるSuzuki Endurance Racing Team(SERT)はスズキのサポートを受けて、2021年シーズンからタッグを組み、ヨシムラSERT MotulとしてEWCに参戦している。
12月15日、ドゥカティはイタリアのボローニャで2022年のMotoGP王者フランセスコ・バニャイアとスーパーバイク世界選手権(SBK)王者アルバロ・バウティスタのワールドタイトルを祝うパーティーを開催した。このイベントではバニャイアが鈴鹿8耐に参戦したいという夢が語られたほかレプリカバイクが披露された。