1月13日、aprは千葉県・幕張メッセで開催中の東京オートサロン2023のレイズブースでのプレスカンファレンスにおいて、2023年のスーパーGT・GT300クラスに新たに投入するレクサスLC500hを初披露した。車両名称は『apr LC500h GT』となる。
合わせて、この車両のステアリングを握る3名のドライバーも発表されている。
1月13日、aprは千葉県・幕張メッセで開催中の東京オートサロン2023のレイズブースでのプレスカンファレンスにおいて、2023年のスーパーGT・GT300クラスに新たに投入するレクサスLC500hを初披露した。車両名称は『apr LC500h GT』となる。
合わせて、この車両のステアリングを握る3名のドライバーも発表されている。
2022年シーズンも各カテゴリーで熱戦が繰り広げられたモータースポーツ界。現在は2023年シーズンへ向けた束の間の“充電期間”に突入しているわけですが、当企画ではオートスポーツwebの各カテゴリー担当編集が、2022年の戦いを『ベスト3』という切り口で振り返ります。
今回は2022年の全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権から、印象に残った大会を編集部ヒラノが3点セレクトしてお届けします。まあ全6大会なのでそのうちの半分となってしまいますが、スーパーフォーミュラ・ライツの場合1レースごとに切り出すのもなかなか難しいところもあるので、その点はご了承ください。
12月7日から鈴鹿サーキットで始まった全日本スーパーフォーミュラ選手権の合同/ルーキーテスト。スーパーフォーミュラ参戦を目指すルーキードライバーたちが走行チャンスをつかむ場になっている一方で、レギュラードライバーが参加してシーズン中にはできないことを試す場としても、活用されている。
今回も、各チームでいろいろとテストならではの試みが行われているのだが、その中でも大きな動きがあったのがKONDO RACINGだ。
12月7日、三重県の鈴鹿サーキットでスタートした全日本スーパーフォーミュラ選手権の鈴鹿合同テストに向け、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権を運営する一般社団法人SFLアソシエーションは、スーパーフォーミュラ・ライツの2022年チャンピオンを獲得した小高一斗に、シリーズチャンピオンへの賞典である『スーパーフォーミュラルーキーテストへの参加支援』を行うと発表した。