新年あけましておめでとうございます。 2022年は四輪、二輪ともに世界選手権がようやく日本国内で開催され、国内モータースポーツは新型コロナの影響から、歩みを前に進めていることが実感できた一年になりました。 3年ぶり …
【スタッフ選出2022総集編ベスト3/スーパーフォーミュラ・ライツ編】王座争いの末に“強さ”を感じる
2022年シーズンも各カテゴリーで熱戦が繰り広げられたモータースポーツ界。現在は2023年シーズンへ向けた束の間の“充電期間”に突入しているわけですが、当企画ではオートスポーツwebの各カテゴリー担当編集が、2022年の戦いを『ベスト3』という切り口で振り返ります。
今回は2022年の全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権から、印象に残った大会を編集部ヒラノが3点セレクトしてお届けします。まあ全6大会なのでそのうちの半分となってしまいますが、スーパーフォーミュラ・ライツの場合1レースごとに切り出すのもなかなか難しいところもあるので、その点はご了承ください。
【スタッフ選出2022総集編ベスト3/スーパー耐久編】激変の一年。2023年以降にさらなる期待高まる
2022年シーズンも各カテゴリーで熱戦が繰り広げられたモータースポーツ界。現在は2023年シーズンへ向けた束の間の“充電期間”に突入しているわけですが、当企画ではオートスポーツwebの各カテゴリー担当編集が、2022年の戦いを『ベスト3』という切り口で振り返ります。
今回は2022年のENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookから、今季印象に残ったトピックスを編集部ヒラノが3点セレクトしてお届けします。
スーパー耐久ST-Xに挑戦するROOKIE RacingがメルセデスAMG GT3をシェイクダウン
12月27日、静岡県の富士スピードウェイで行われたS-4のスポーツ走行枠で、スーパーGTやスーパーフォーミュラ、そしてスーパー耐久シリーズと幅広い活動を行っているROOKIE Racingが、2023年のスーパー耐久ST-Xクラスに投入するメルセデスAMG GT3をシェイクダウンさせた。
2023年最初の『フォーミュラEnjoyトライアルデー』は1月に開催。福山英朗氏によるドライビングレッスンも
12月26日、フォーミュラEnjoy協会は合同走行会『フォーミュラEnjoyトライアルデー』を、2023年1月26日に鈴鹿サーキットで開催することを発表した。
フォーミュラEnjoyは鈴鹿市近郊のコンストラクター、ガレージ、そして鈴鹿サーキットが協力してつくりあげ、根強い人気を持つ入門フォーミュラレースだ。
山内一典氏が案内。グランツーリスモを手がけるポリフォニー・デジタルの東京スタジオツアーに参加
12月23日にグランツーリスモシリーズは25周年を迎えた。全世界累計実売本数9,000万本突破し、ゲームという枠組みを越えて世界中のクルマファン、モータースポーツファンを楽しませてきた。
シリーズ25周年アニバーサリーデイを目前とした12月、グランツーリスモシリーズの開発を手がけるポリフォニー・デジタルは、メディア向けに東京スタジオのスタジオツアーを開催。ポリフォニー・デジタル代表取締役プレジデントの山内一典氏が自ら東京スタジオを案内した。ここではグランツーリスモファンにとっては“聖地”とも言えるポリフォニー・デジタル東京スタジオの様子をお届けする。
SeCR初代チャンピオンの武藤壮太。ウイリアムズeスポーツとの契約のきっかけは「1通のメール」
12月17〜18日、国内最大のeモータースポーツの体験イベント『SUZUKA eMotorsports Experience 2022』にて、スーパーGTドライバーや国内トップシムレーサーが参戦するeモータースポーツのプロシリーズ『SUZUKA E-SPORTS CHALLENGE RACE(SeCR)』の第4戦/第5戦の開催が開催され、武藤壮太(Bigholiday eSports Team With 465garage)が、SeCRの初代シリーズチャンピオンに輝いた。
F1に参戦するウイリアムズのeスポーツ部門『ウイリアムズeスポーツ』にも所属する武藤壮太に、2022年シーズンのSeCRを振り返ってもらうと同時に、ウイリアムズeスポーツへの加入の経緯を聞いた。
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権が2023年からコントロールタイヤをハンコックに変更
12月20日、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権を運営する一般社団法人SFLアソシエーションは、2023年から3年間のコントロールタイヤとして、ハンコックタイヤを採用することになったと発表した。ハンコックは2009〜2010年に前身の全日本F3選手権のタイヤ供給を行っていた実績がある。
鈴鹿市「新たなファンを創生し、大変意義深いものだった」/SUZUKA eMotorsports Experience 2022
12月17〜18日、鈴鹿市とNPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会が主催する国内最大のeモータースポーツの体験イベント『SUZUKA eMotorsports Experience 2022』が開催された。
鈴鹿市庁舎1階市民ロビーにて開催される同イベントは、モータースポーツのまち・鈴鹿の市制施行80周年、そして鈴鹿サーキット開場60周年を記念し、全国各地からeモータースポーツに携わる事業者が集結。市役所に27台ものレーシングシミュレーターが登場するという、前例のない国内最大のeモータースポーツイベントとして開催された。
国内最大級のeモータースポーツイベント、SUZUKA eMotorsports Experience 2022が開幕
12月17日、鈴鹿市とNPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会が主催する国内最大のeモータースポーツイベント『SUZUKA eMotorsports Experience 2022』が開幕した。 12月17〜18日の2日 …