全日本ロードレース選手権J-GP3クラスをリードするTeam P.MU 7C GALESPEEDが2023年度レース参戦体制を発表した。昨年2年連続チャンピオンを達成した尾野弘樹をエースライダーに、桐石瑠加が継続参戦する。
新たに上江洲葵要が新加入し、3人がJ-GP3クラスにフルエントリーする。また、昨年、チャレンジクラスのチャンピオンとなり、総合でもランキング10位と健闘した三谷然は、イデミツ・アジア・タレント・カップをメインに全日本ロードは前半戦にスポット参戦予定となっている。
全日本ロードレース選手権J-GP3クラスをリードするTeam P.MU 7C GALESPEEDが2023年度レース参戦体制を発表した。昨年2年連続チャンピオンを達成した尾野弘樹をエースライダーに、桐石瑠加が継続参戦する。
新たに上江洲葵要が新加入し、3人がJ-GP3クラスにフルエントリーする。また、昨年、チャレンジクラスのチャンピオンとなり、総合でもランキング10位と健闘した三谷然は、イデミツ・アジア・タレント・カップをメインに全日本ロードは前半戦にスポット参戦予定となっている。
2021年最終戦で優勝し、小室旭と同ポイントながら優勝回数で上回り大逆転でチャンピオンを獲得した尾野弘樹(P.MU 7C GALESPEED)。2022年シーズンは、小室が一線を退き、尾野のライバルと目されたライダーは全日本ロード3年目を迎える木内尚汰(Team Plusone)だった。実際にモビリティリゾートもてぎで行われた開幕戦は、木内との一騎打ちとなり最終ラップにかわされ2位となった。
12月19日、日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は、2023年シーズンにおける全日本ロードレース選手権の指定ゼッケンを発表した。
全日本選手権では、希望ゼッケンを廃止して、2021年から前年度のランキング順にゼッケンナンバーを指定するレギュレーションに変更した。