ベントレーのプロダクションモデルや限定車を手掛けるマリナーとベントレーシドニーは、2020年2月にオーストラリアのマウント・パノラマ・サーキットで開催されたリキモリ・バサースト12時間総合優勝を記念して制作された2台の『コンチネンタルGT S』を発表した。
IGTCインターコンチネンタルGTチャレンジの開幕戦としてマウント・パノラマ・サーキットで開催された2020年のバサースト12時間では、11番手からスタートしたベントレー・チームMスポーツの7号車ベントレー・コンチネンタルGT3(ジュール・グーノン/マキシム・スーレ/ジョーダン・ペッパー組)が314周を走破して総合優勝を飾った。