1月29日、岡山トヨペットを母体とするK-Tunes Racingは2023年のモータースポーツ活動について発表会を行い、スーパーGT GT300クラスをはじめとする4カテゴリーに挑戦すると発表した。2022年最終戦岡山にもスポット参戦したファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSに、今季は2台体制でジャパンカップの4戦中3戦に参戦する。
ABSSA MOTORSPORT、2023年もGTワールドチャレンジ・アジアのジャパンカップに参戦
1月22日、東京都内で澤圭太が主宰するワンスマの活動報告会が開催された。そのなかでABSSA MOTORSPORTの2023年モータースポーツ活動についても発表が行われ、2023年シーズンもGTワールドチャレンジ・アジアの『ジャパンカップ』へ参戦することが明らかとなった。
台湾の強豪チームAAIがGTワールドチャレンジ・アジアに復帰。2台のBMW M4 GT3で6戦にフル参戦
1月17日、ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSを運営するSROモータースポーツ・グループは、台湾のFIST-チームAAIが2023年のシリーズに2台のBMW M4 GT3で復帰すると発表した。またSROは、今季のエントリーが第2ラウンドの富士以降最大で40台もの台数となり、開幕ラウンドのタイには25台が出場する可能性があると明らかにした。
ポルシェセンター岡崎が2023年GTワールドチャレンジ・アジアにフル参戦へ。新型911 GT3 Rを投入
12月21日、国内外でさまざまな活動を行うポルシェセンター岡崎/ナインレーシングは、2023年のファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSにフル参戦すると発表した。永井宏明/上村優太というお馴染みのコンビだが、新たにタイプ992の新型ポルシェ911 GTR Rを投入し、シリーズチャンピオンを目指す。
D’station Racing、2023年もGTワールドチャレンジ・アジアのジャパンカップに参戦へ
12月12日、D’station Racingは2023年のファナテック・GTワールドチャレンジ・アジアの『ジャパンカップ』に、アストンマーティン・バンテージAMR GT3で参戦すると発表した。来季も星野敏/藤井誠暢のコンビでGT3プロ-アマクラスへ挑戦する。