2022年も残すところあと1日となりました。しかし、WRC世界ラリー選手権は来月2023年1月から、早くも新たなシーズンの開幕を迎えます。そこで短いオフの間に、2022年シーズンの戦いを各イベントのダイジェスト動画で振り返っていきたいと思います。順番は年間13戦のアクセスランキング下位から上位に向かうカウントダウン式。最終回は第1位の発表です。
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2022年も残すところあと1日となりました。しかし、WRC世界ラリー選手権は来月2023年1月から、早くも新たなシーズンの開幕を迎えます。そこで短いオフの間に、2022年シーズンの戦いを各イベントのダイジェスト動画で振り返っていきたいと思います。順番は年間13戦のアクセスランキング下位から上位に向かうカウントダウン式。最終回は第1位の発表です。
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2022年の最終戦として行われた『ラリージャパン』から早1カ月以上が経過し、WRC世界ラリー選手権の短いオフシーズンはすでに折り返し地点を過ぎました。来月半ばに次のシーズンの開幕を控えるなか、ここでは今季2022年に多く見られたWRCレポート記事ベスト5をランキング形式で紹介します。
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12月26日、ラリージャパン事務局は、11月10~13日に開催されたWRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』が、FIA国際自動車連盟の環境認証プログラムで“ふたつ星”を獲得したことを明らかにした。
FIA環境認証プログラムは、地球規模のモータースポーツ活動や自動車関連産業の健全な発展を促し、その環境パフォーマンスの強化に資することを目的に設定されているもの。ラリージャパン2022が授与された“ふたつ星”は3段階に分かれた授賞構成のうち、環境システムの導入を通じて継続的な改善を追求する大会主催者の活動と取り組みへの遂行レベルが『優良』であることを示すものだ。
12月23日、ダイハツ工業は、2023年1月13~15日に幕張メッセで開催される東京オートサロン2023の出展概要を発表。『夢ふくらむ、はじけるダイハツ』をテーマに個性際立つ多彩な8台を出品することを明らかにした。
『DAIHATSU VILLAGE2023 夢ふくらむ、はじけるダイハツ』をテーマにブースを構えるダイハツは、カスタマイズカー5台と市販車2台に加え、ラリージャパン2022でJRCar3クラス優勝を果たしたコペンGRスポーツの計8台を会場に展示する。
来季2023年シーズンのカレンダー発表と同時に、2年続けての開催が決定したラリージャパン。WRC世界ラリー選手権の日本ラウンドとして、12年ぶりの復活を果たした2022年大会は、勝田貴元の表彰台獲得というポジティブな話題で盛り上がった一方、さまざまなアクシデントや事件も発生した。そんなラリージャパン2022は海外ジャーナリストの目にどのように映ったのか、アメリカのラリーメディア『DirtFish』で編集委員を務めるデイビッド・エバンスが振りかえった。
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私はずっと日本が好きだ。冬に妙高高原の素晴らしい白樺林のなかを、深く積もったパウダースノーを静かに踏んで歩くことから、渋谷の交差点を渡る無数の人々のうちのひとりになることまで、私は日本が大好きなのだ。