4WDモードに「モリゾウ」発見! GRヤリス「オジエ仕様」「ロバンペラ仕様」の違いを調べてみた

東京オートサロン2023の会場で電撃公開されたGRヤリスの「オジェ仕様」と「ロバンペラ仕様」。単なるアクセサリー装着車かと思っていたら大間違い! 4WD制御のコンピュータにまで手が入ったガチのスペシャルバージョンだったのだ。両車の違いは何なのか調べてみた!

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ラリージャパン2022、FIAの環境認証プログラムで“ふたつ星”獲得。改善を追求する活動などが評価

 12月26日、ラリージャパン事務局は、11月10~13日に開催されたWRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』が、FIA国際自動車連盟の環境認証プログラムで“ふたつ星”を獲得したことを明らかにした。

 FIA環境認証プログラムは、地球規模のモータースポーツ活動や自動車関連産業の健全な発展を促し、その環境パフォーマンスの強化に資することを目的に設定されているもの。ラリージャパン2022が授与された“ふたつ星”は3段階に分かれた授賞構成のうち、環境システムの導入を通じて継続的な改善を追求する大会主催者の活動と取り組みへの遂行レベルが『優良』であることを示すものだ。

ラリージャパンは2022年の教訓から学ばなければならない。FIAからの前代未聞の声明と重大な欠点/海外記者WRCコラム

 来季2023年シーズンのカレンダー発表と同時に、2年続けての開催が決定したラリージャパン。WRC世界ラリー選手権の日本ラウンドとして、12年ぶりの復活を果たした2022年大会は、勝田貴元の表彰台獲得というポジティブな話題で盛り上がった一方、さまざまなアクシデントや事件も発生した。そんなラリージャパン2022は海外ジャーナリストの目にどのように映ったのか、アメリカのラリーメディア『DirtFish』で編集委員を務めるデイビッド・エバンスが振りかえった。

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 私はずっと日本が好きだ。冬に妙高高原の素晴らしい白樺林のなかを、深く積もったパウダースノーを静かに踏んで歩くことから、渋谷の交差点を渡る無数の人々のうちのひとりになることまで、私は日本が大好きなのだ。