カヤバ(KYB)は1月27日、KAYABA Rally Teamを起こし、ワークスチームとして2023年のJRC全日本ラリー選手権に参戦すると発表した。
カヤバによる全日本ラリーのキャンペーンはJN2クラスで行われる。同社の社員がチーム監督、エンジニア及びメカニックを務める体制が敷かれ、KAYABA Rally Teamの名の下、ワークスチームとしてシリーズに挑む。
カヤバ(KYB)は1月27日、KAYABA Rally Teamを起こし、ワークスチームとして2023年のJRC全日本ラリー選手権に参戦すると発表した。
カヤバによる全日本ラリーのキャンペーンはJN2クラスで行われる。同社の社員がチーム監督、エンジニア及びメカニックを務める体制が敷かれ、KAYABA Rally Teamの名の下、ワークスチームとしてシリーズに挑む。
1月18日、Rally of Tsumagoi大会事務局は、2023年2月3~5日に開催予定の全日本ラリー選手権第1戦『ラリー・オブ・嬬恋』について、同イベントを無観客で実施すると発表した。
2019年に全日本ラリー開幕戦として開催されたのを最後に、2020年以降はコロナ禍の影響で開催が見送られてきたラリー・オブ・嬬恋。近年はスノーラリーとして行われてきた同大会は2023年、実に4年ぶりにシリーズカレンダーへの復帰を果たし、ふたたびシーズンのオープニングイベントに位置づけられている。
スバルは1月13日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催されている『東京オートサロン2023』においてプレスカンファレンスを実施し、2023年モータースポーツ活動計画を発表した。その中で全日本ラリー選手権の2023年シーズンに新型マシンを投入することを明らかにしている。
スバルは2023年も引き続きシリーズの最高峰カテゴリーであるJN1クラスに参戦する、新井敏弘、鎌田卓麻の両選手のチーム運営サポートを行う。
12月26日、スバルは2023年1月13日から15日にかけて、千葉県千葉市の幕張メッセで開催される『東京オートサロン2023』の出展概要を発表した。
同社のモータースポーツ統括部門であるスバルテクニカインターナショナル(STI)と共同でブース出展を行うスバルは、初公開となる車両を含めた合計7台のクルマを展示する。また、ブース内ではモータージャーナリストや、スバル/STIを代表するレーシングドライバーとチーム監督らが出演するトークショーも実施される予定だ。