ミツビシ、アジアクロスカントリーラリー2022に参戦した『トライトン』のレプリカモデルも披露/東京オートサロン2023

 1月13日、三菱自動車は東京オートサロン2023で5月に発売予定の新型軽スーパーハイトワゴンの『デリカミニ』のほか、アジアクロスカントリーラリー参戦車『トライトン』のレプリカモデル、デリカD:5、アウトランダー、エクリプスクロス、eKクロスEVなど9台を展示している。

ミツビシ、東京オートサロン2023出展概要を発表。新型『デリカミニ』の実車を初披露

 1月10日、三菱自動車は2023年1月13〜15日に千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2023に出展し、2023年5月に発売を予定している新型『デリカミニ』の実車を初披露するほか、合計9台の車両を展示すると発表した。

ニッサン・サクラ/ミツビシeKクロスEVの大賞で時代は変わるかもしれない【世良耕太が2022-23日本カー・オブ・ザ・イヤーを振り返る】

 『2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー』がニッサン・サクラ/ミツビシeKクロスEVに決定した。ニッサン・サクラ/ミツビシeKクロスEVは『K CARオブ・ザ・イヤー』も受賞しており、ダブル受賞となった。日産自動車は2021-2022のノート・シリーズに続き2年連続の受賞。軽自動車がいわゆる“本賞”を受賞するのは、43回を数える日本カー・オブ・ザ・イヤーの歴史のなかで初めてである。

2022年の新車48台の代表に選ばれたニッサン・サクラ/ミツビシeKクロスEVの買い方ガイド

 2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤーの大賞を授賞したニッサン・サクラ/ミツビシeKクロスEV。43年目を迎えた日本カー・オブ・ザ・イヤー史上、軽自動車がイヤカーに輝いたのは初めてだ。

 主催者が発表した授賞理由のひとつとして「現実的な価格帯で本格的なバッテリーEVを購入できること」が挙げられていたが、それ以外にもいくつかの理由を挙げることができる。ここでは、ニッサン・サクラ/ミツビシeKクロスEVを語る上で見逃せない強み&魅力を抜き出してみたい。