フェラーリF1の“ウェイクアップ・テスト”最終日にルクレールがSF21で走行。新代表バスールも登場

 スクーデリア・フェラーリのフィオラノでのプライベートテストが1月26日、3日目最終日を迎え、レースドライバーのシャルル・ルクレールが登場、2021年型SF21のステアリングを握った。この日は、新チーム代表フレデリック・バスールもサーキットを訪れ、テストの様子を見守った。

【独自ランキング:2022年F1トップ10ドライバー】3位シャルル・ルクレール/戦い半ばで心が折れた予選キング

 2022年F1シーズンを通して、毎戦全20人のドライバーの評価/採点を行ったベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、シーズン全体を振り返り、独自の視点で2022年のトップ10ドライバーを選出した。10人のドライバーについての彼のレビューを添えて、カウントダウン方式で10位から1位までを紹介していく。