1月20日、ホンダは原付二種(第二種原動機付自転車)コミューター『スーパーカブ C125』のカラーバリエーションを変更し、2月16日(木)から発売する。
スーパーカブ C125は、スーパーカブシリーズ初代モデルの『スーパーカブ C100』を彷彿させる普遍的なスタイリングに、扱いやすく燃費に優れた123ccの空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載しているコミューターバイクだ。
アルミキャストホイールやLEDを採用した灯火器、エンジン始動時などに便利な『Honda SMART Key システム』を採用するなど、上質感のある外観と快適性に寄与する装備で幅広い層から人気を集めている。
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そんな『スーパーカブ C125』に今回、新しいカラーバリエーションが追加される。都会的で洗練された印象の『パールカデットグレー』と、レッグシールドや前後ホイールなど車体の随所をマットグレーのカラーでまとめ、アクセントとなる赤いシートを採用するなど、モダンな印象とした『マットアクシスグレーメタリック』だ。
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また、『パールネビュラレッド』も引き続き発売され、今回の新色を合わせた全3色のカラーバリエーションで展開される。なお、国内年間販売計画は3200台を予定されており、販売価格はいずれも44万円(税込み)となっている。詳細はホンダの公式ホームページ(https://www.honda.co.jp/news/2023/2230120-supercubc125.html)まで。