いよいよ2023年シーズンへ本格始動。鈴鹿サーキットでスーパーGTのメーカーテストがスタート

 1月24日、三重県の鈴鹿サーキットで、スーパーGT GT500クラスに参戦する8台の車両が参加し、日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)主催のメーカーテストがスタートした。この日は全国的に厳しい冷え込みとなり、鈴鹿も雪が舞うなど変わりやすいコンディションとなった。そんななか、午前のセッション終了間際にはTGR TEAM ENEOS ROOKIEの14号車が大きなクラッシュを喫するなど、波乱の一日となった。