“ひっそりと”マシンを交換していたINGING「お互いに有意義な時間」で予想以上の結果を得る

 12月7〜8日に三重県の鈴鹿サーキットで開催された2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権合同/ルーキーテストで38号車と39号車を走らせたINGING MOTORSPORT。実は2日目午前のセッション3でリザルトには反映されていない密かなマシン交換が行われていたので、そのわけを聞いた。

 2022年シーズンに引き続き、レギュラードライバーの坪井翔が38号車、阪口晴南が39号車というエントリーリストで鈴鹿合同/ルーキーテストに参加したINGING MOTORSPORT。