1月21日、ロードレース世界選手権MotoGPに参戦しているグレシーニ・レーシングMotoGPは、イタリアのエミリア・ロマーニャ州で2023年のチーム体制発表を開催し、ドゥカティ・デスモセディチGP22のカラーリングを公開した。
グレシーニ・レーシングは、アプリリアのファクトリーマシンでMotoGPクラスに参戦していたが、2022年シーズンよりドゥカティのマシンへとスイッチし、インディペンデントチームとして参戦していた。
1月21日、ロードレース世界選手権MotoGPに参戦しているグレシーニ・レーシングMotoGPは、イタリアのエミリア・ロマーニャ州で2023年のチーム体制発表を開催し、ドゥカティ・デスモセディチGP22のカラーリングを公開した。
グレシーニ・レーシングは、アプリリアのファクトリーマシンでMotoGPクラスに参戦していたが、2022年シーズンよりドゥカティのマシンへとスイッチし、インディペンデントチームとして参戦していた。
1月16日、ドゥカティは開催5年目となる『FIM Enel MotoE World Cup』(MotoE)に2023年シーズンから供給するワンメイク電動二輪車の生産を開始したと発表した。
2019年からスタートした電動バイクによるチャンピオンシップMotoEは、エネルジカのエゴ・コルセという電動バイクのワンメイクで戦われていたが、今季から少なくとも2026年まではドゥカティのマシンが使用される。