12月6〜7日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の鈴鹿合同テスト。2日間3セッションのテストが行われたが、14台の参加台数のうち7台をB-MAX RACING TEAMの車両が占めた。これほど多くの台数を送り込んだ狙いと、2023年もこの台数が出てくるのかどうかを、チームの組田龍司総代表に聞いた。
【タイム結果】全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権鈴鹿合同テスト 12月7日セッション3
12月7日、三重県の鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の鈴鹿合同テストの2日目のセッション3が11時から行われ、1分49秒896を記録した野中誠太(TOM’S)が3セッションすべてのトップタイムをマークした。2番手は小出峻(TODA RACING)、3番手は平良響(TOM’S)となった。