大幹線・JR鹿児島本線も「自動運転」へ 60km超えの区間で試験運行 その間、運転士は?

JR九州が鹿児島本線で、自動列車運転支援装置を使用した列車の走行試験を開始。車両は香椎線の「DENCHA」を改造したものです。労働人口が減少する中でも必須の安全確保、そして効率化。2024年度末の実現を目指し、試行錯誤が続きます。

新幹線が遅延!?? その時なにが!!!? 運行を支える秘密の指令所の役割と奮闘

 秒単位で組まれた緻密なダイヤとそれを厳密に守って運行する日本の鉄道は、高い定時運行性が大きな特徴の一つ。それが当たり前の日常がゆえに一度ダイヤに乱れが生じると、しかたのないことと頭ではわかっていても、どうしてもストレスを感じてしまう。  …

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踏切ないのになぜカンカン… 地下鉄トンネルや高架駅でも“あえて使ってます”

大阪の地下鉄では、踏切がないはずなのに、トンネル内でカンカンという音だけ聴こえることがあります。関東では、地上・高架区間に関わらず、駅で踏切の音が聴こえてくる路線も。不思議な踏切の音にはもちろんワケがあります。

「都営三田線を大宮へ」国鉄も乗り気だった”埼玉延伸構想”とは 時代に翻弄された越境の夢

東急を経由して横浜方面へ直通する都営地下鉄三田線。いっぽうで北側でも、埼玉方面への延伸が構想されたこともありました。実現するはずだった越境が頓挫した後は、別の方向へ"活用"しようとする動きもあったのです。