老後の生活資金の確保には、支出を減らす・無駄遣いをしないことが大前提。しかし、お金がうまく管理できない・いらないものばかり買ってしまう、といった行動が積み重なると、その後の生活に大きな影響を及ぼします。本記事では、お金のプロが「60歳からの正解」をわかりやすく紹介します。※本記事は、『マンガと図解 定年前後のお金の教科書』(宝島社)より抜粋・再編集したものです。…
リーマン・ショックを機に世界最大にまで成長した企業「ブラックロック」。驚きのリストラ術 – 2023年以降の世界経済を見据えた、投資の鉄則
世界経済に大きな打撃を与えた2008年のリーマン・ショックを機に一変した金融業界。当時の大きな潮流であった繰り返される企業買収による再編の動きについて、世界最大の資産運用会社「ブラックロック」日本法人の最高投資責任者(CIO)を経験した河野眞一氏と、3,000人以上をコンサルティングしてきた外資系プライベートバンカー長谷川建一氏の共著書『世界の富裕層が実践する投資の鉄則 誰も教えてくれなかった本当の国際分散投資 』(扶桑社)から解説します。…
景気と物価のトレードオフ…23年も注目されるインフレ動向 – ニッセイ基礎研究所レポート・インサイト
世界的なインフレが続いています。2023年、このインフレはどうなっていくのか。ニッセイ基礎研究所の高山武士氏の解説です。
不動産投資と株式投資、どちらがおすすめ?それぞれのメリットとデメリットを比較 – 実物不動産やクラウドファンディング…「不動産投資」のお役立ち情報
投資といえば不動産投資や株式投資を思い浮かべる人が多いと思います。実際、投資初心者からたびたび聞かれるのが、「不動産投資と株式投資、どちらが儲かるのか?」という質問です。同じ不動産投資でも最近ではREITやクラウドファンディングなど少額で投資できる商品があったり、株式投資でも通常より少ない資金で購入できる少額投資やミニ株があったりなど多様化しています。本稿では、オーソドックスな「現物不動産投資」と「100株単位で売買する株式投資」に焦点を当てて比較します。それぞれのメリット、デメリットを確認してい…
ハーバード大学が運用で大成功!「オルタナティブ投資」は何が凄いのか – なぜSAMURAI証券は「オルタナティブ投資」にこだわるのか
急激な円安の進行、止まらないインフレと資源高、そしてウクライナ戦争――。流動化する世界経済のなかで富裕層が翻弄されています。そうした中で富裕層が注目するのが「オルタナティブ投資」です。ハーバード大学の基金の運用実績の高さでも注目される「オルタナティブ投資」は何が凄いのでしょうか。…
【インフレ直撃】年金生活世代の資産運用…公的年金も活用の〈ビルディング・ブロック法〉収益予想術 – 預金が減っていく!…「金利上昇なきインフレ」の対処策
近年の経済学では、1~2%のマイルドなインフレは経済の安定成長に効果的で、賃金の上昇や失業率の現象をもたらすとされています。しかし、勤労所得が少ない高齢世帯は、物価上昇の恩恵に浴せません。そのため、資産運用が重要となりますが、それにあたっては、どの程度のリターンを得られるのかを見極める必要があります。ここでは、公的年金の運用でも活用されている「ビルディング・ブロック法」について、平易に解説します。…
【令和4年度税制改正】富裕層の所得の課税強化?資産を守る法 – コンサルティングファームが教える税金対策・資産運用
2022年(令和4年)度の税制改正大綱には、所得税の課税強化が含まれていました。税制は新設や見直しが毎年実施されています。そのため、どのように制度が変わったのかを把握しておくことが大切です。今回は、令和4年度の税制改正大綱における法人税関連の改正ポイントを紹介します。…
月給17万円「これで十分」の判断も…氷河期世代の非正規社員〈自身の年金受給額〉に戦慄する日 – 幻冬舎ゴールドオンライン事例・解説
大学の「新卒カード」を武器に、少しでも条件のいい就職先を勝ち取るべく、熾烈な戦いを繰り広げる就活生。だが、その過程で自ら「非正規」を選択し、安定的な給与と引き換えに、自由ややりがいを追求するよう方向転換を図る層もいる。とくに就職氷河期には、そのような学生が少なくなかった。40代となった彼らの現況は。…
「物価高」のなか、日銀による「金融緩和策」が維持されたワケ – 【広木隆・チーフストラテジスト】ストラテジーレポート/マネックス証券株式会社
本記事は、マネックス証券株式会社が2023年1月20日に公開したレポートを転載したものです。
足元の米ドル/円相場は「円高」地合いだが…近々「円安」に転じる可能性【国際金融アナリストが解説】 – 国際金融アナリスト・吉田恒氏が解説!今週のFX投資戦略
先週の米ドル/円は、日銀会合での「10年債利回りの許容上限幅拡大」に対する思惑から円高が進んでいましたが、これが見送られたことで円金利が低下、為替も連れる形で一時1ドル131円台まで戻しました。こうしたなか、マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏は、2月1日以降、目先の米ドル/円について「米ドル高・円安」トレンドとなる可能性を指摘します。それはなぜか、みていきましょう。…