【2023年の景気予想】米国は軽微な落ち込み、中国は失速、日本は両国の影響でやや後退か…経済評論家が解説 – 楽しく読めて知識が身につく!初心者にもよくわかる「経済の話」

2023年という新しい年を迎えました。未だ続くコロナ禍、世界的なインフレなど、多くの課題がありますが、今年の景気動向はどうなるのでしょうか。日本・米国・中国の動きについて、経済評論家の塚崎公義氏が予想します。…

確定申告作成に必要な書類と、申告書第一表の書き方&注意点【税理士が解説】 – 【お正月休み集中連載】いちからわかる! 確定申告トクする書き方ガイド 令和5年3月15日締切分

そろそろ迫ってきた、確定申告のシーズン。いよいよ作成に着手しますが、まずは必要書類を集めましょう。それがすんだら、申告書第一表を書いていきます。一見難しそうですが、順番通りに進めれば心配ありません。※本連載は、西原憲一氏監修の書籍『いちからわかる! 確定申告トクする書き方ガイド 令和5年3月15日締切分』(インプレス)より一部を抜粋・再編集したものです。…

恐ろしい…景気低迷・人口減少の日本で不動産投資するなんて「どうしてもやりたいなら…」経済評論家がアドバイス – 経済評論家・塚崎公義氏が解説!したたかに生きる人の「老後資金問題」解決策

平成バブルから30年続く景気低迷。増えない給料、減り続ける公的年金…。そんなとき「もうひとつの収益源」として、ミドルリスク・ミドルリターンを謳われている不動産投資に関心を持つ方もいるでしょう。しかし、日本の現状を考えると、実際はかなりのハイリスクだといえるのです。経済評論家の塚崎公義氏が解説します。…

「令和4年度・確定申告」スケジュールの概要と手続きの流れ【税理士が解説】 – 【お正月休み集中連載】いちからわかる! 確定申告トクする書き方ガイド 令和5年3月15日締切分

そろそろ迫ってきた、確定申告のシーズン。必要書類は10月頃から届き始めているので、しっかり確認し、手元に集めておきましょう。e-Tax(電子申請)の利用準備など、直前では間に合わない手続きもあるので注意してください。※本連載は、西原憲一氏監修の書籍『いちからわかる! 確定申告トクする書き方ガイド 令和5年3月15日締切分』(インプレス)より一部を抜粋・再編集したものです。…

中国人民元が絶対に「ドルに取って代わる」ことができない理由 – 「物価だけが上がり給料は上がらない」最悪の未来は続くか

中国人民元がドルの基軸通貨の地位を脅かす可能性は低いといえます。中国はドルの流入が断たれると財政・金融ばかりでなく、モノの生産、流通、消費、投資のすべてが麻痺してしまいます。ジャーナリストの田村秀男氏が著書『日本経済は再生できるか 「豊かな暮らし」を取り戻す最後の処方箋』(ワニブックスPLUS新書)で解説します。…

長年眠り続けている日本の「個人資産1,000兆円」を投資へ回すことによる「すごい効果」 – 「経済の千里眼」を持つストラテジストが大予想…今後の日本経済のゆくえ

岸田総理大臣が掲げる「新しい資本主義」の実行計画のなかで、「個人の金融資産を『貯蓄』から『投資』へ」と示されています。日本の個人資産は1,000兆円ともいわれているなか、これを投資へ回すとどのような効果が見込めるのでしょうか? みていきます。…

年金の受取額を増やしたい!…60歳以降の会社勤めで「いくら増えるか」シミュレート – 【2022-2023年最新版】65歳受給・年金新世代が知っておきたい「定年前後のお金と手続き」

近年では、定年退職後も働き続ける人が増えています。厚生年金の場合は70代まで加入できることから、働き方次第で、老齢厚生年金の受取額を増やすことも可能です。どの程度の就労でいくらぐらい受け取れるのか、事例をもとにシミュレーションしてみましょう。※本記事は『いちからわかる!定年前後のお金と手続き 得する働き方・暮らし方ガイド 2022-2023年最新版』(インプレス)から抜粋・再編集したものです。…

「お金がないって本当ですか?」お金の流れをよくする対処法 – 一生お金に困らない幸せな人生を手に入れる心理学

お金がない状態を当たり前のことだと考えがちですが、本当にお金がないのでしょうか。今まで生きてこられたということは、お金があったということではないでしょうか。心理カウンセラーの山根洋士氏が著書『「自己肯定感低めの人」が、一生お金に困らない方法』(PHP研究所)で解説します。…