【ヒューストン=花房良祐、ロンドン=大西康平】欧米の石油メジャーが空前の好業績となっている。ファクトセットによると、大手5社の2022年12月期の純利益は過去最高の1500億ドル(約20兆円)規模になる見通しだ。ウクライナ危機を受けた原油高や世界の石油需要の底堅さが利益を押し上げる。 米エクソン……
航空2社、3年ぶり黒字 訪日客らの需要回復―22年4~12月期 (時事通信)
航空大手2社の業績が復調している。ANAホールディングス(HD)が2日発表した2022年4~12月期連結決算は、純損益が626億円の黒字(前年同期は1028億円の赤字)だった。また、日本航空の純損益(国際会計基準)は163億円の黒字(前年同期1283億円の赤字)。両社とも同期としては3年ぶりに黒字転換した。 ……
大手銀5社、純利益21%減 3社は増益―4~12月期 (時事通信)
三菱UFJフィナンシャル・グループなど大手銀行5グループの2022年4~12月期連結決算が2日、出そろった。純利益の合計は、前年同期比21.3%減の1兆9218億円だった。三菱UFJが海外子会社売却に伴う多額の評価損計上で67.9%の大幅な減益となった一方、三井住友フィナンシャルグループ(FG)など3社は増……
【2/2話題】イーサのパブリックテストネットZhejiang公開、分散型データストレージシステムBNB Greenf… ()
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポ……
毎日みらい創造ラボ成果報告会 グランプリに「たびふぁん」 (毎日新聞)
「毎日みらい創造ラボ」が主催する第8期「デモデー」でグランプリを受賞し、同社の岩沢武夫社長(左)から賞金を授与される「たびふぁん」の西岡貴史代表=東京都千代田区のメディアドゥ本社で2023年2月2日午後5時、今村茜撮影 毎日新聞社などで構成する「毎日みらい創造ラボ」は2日、第8期の起業家支……
鳥取県が自治体初の「メタバース課」設置 アバター職員を採用 (テレビ朝日)
鳥取県は全国の自治体で初めてインターネット上の仮想空間=メタバース専門の部署を設置し、アバター職員の採用を発表しました。 鳥取県・平井伸治知事:「鳥取県はメタバースに進出することと腹を決めました。野望があります。それはメタバースを砂バースにするんです」 架空の部署「メタバース課」は……
KDDIとソフトバンク、相互に回線利用可能に 通信障害時切り替え (毎日新聞)
KDDIのロゴ=東京都千代田区で、後藤由耶撮影 携帯電話大手のKDDI(au)とソフトバンクは2日、通信障害があった際に互いの回線を使えるようにするサービスを3月下旬以降から始めると発表した。1台の端末で二つの回線が使える「デュアルSIM」という既存の仕組みを使い、どちらかの回線で障害が起きた際……
独産業機械業界、22年受注は4%減 国内外とも需要低迷 (ロイター)
ドイツの産業機械業界の昨年12月の受注は3カ月連続で2桁減となり、通年でも減少した。ハノーバーのフォルクスワーゲン工場で昨年6月撮影。(2023年 ロイター/Fabian Bimmer)[ベルリン 2日 ロイター] – ドイツの産業機械業界の昨年12月の受注は3カ月連続で2桁減となり、通年でも減少した。 ドイツ機……
ANAと日本航空が3年ぶりに“黒字転換” 去年4~12月期の連結決算で (AbemaTIMES)
ANAホールディングスと日本航空は、去年4月から12月までの純損益がいずれも3年ぶりに黒字になりました。 【映像】電気代“高騰”で悲鳴…“10万円”請求額に「ドッキリかと」 オール電化で3人暮らし 日本航空は去年4月から12月の連結決算で、純損益が163億円と3年ぶりに黒字に転換しました。水際対策の……
水産物在庫、11月末5%増 経済回復途上で需要鈍く (日本経済新聞)
農林水産省の冷蔵水産物在庫量調査によると、2022年11月末の水産物在庫量は80万7508トンと前年同月比5%増加した。国産サケの水揚げが好調で冷凍サケ類の在庫量の増加が続いており、全体の押し上げにつながった。 冷蔵水産物在庫量は日本国内の主要産地漁港に冷蔵・冷凍水産物がどれくらいあるかを示す……