ウォール街が年末にかけて上昇気流に乗る中で、原油市場が取り残されている。 インフレが天井をつけたとの期待から、足元では株・債券が大幅な値上がりとなる一方、原油は年初来安値から辛うじて持ち直した水準で低空飛行が続く。足かせとなっているのは、世界経済の減速による需要減退への懸念だ。週……
〔マーケットアイ〕株式:日経平均は反落スタート、米金融引き締めの長期化を警戒 (ロイター)
[東京 7日 ロイター] – <09:11> 日経平均は反落スタート、米金融引き締めの長期化を警戒 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比215円58銭安の2万7670 円29銭と反落してスタートした。金融引き締め長期化への懸念で米国市場が株安となっ た流れを引き継いで、売りが先行した。その後は、……
ホットストック:住石HDが急反発、井村氏がさらに買い増し (ロイター)
[東京 7日 ロイター] – 住石ホールディングスが大幅反発し、一時15.6%高まで上昇した。著名投資家の井村俊哉氏が同社株式をさらに買い増ししたことが6日提出の変更報告書で分かり、手掛かりになった。市場では「値幅取りを狙った個人投資家の物色が、改めて集まっているようだ」(国内証券のアナリ……
東証寄り付き 反落、下げ幅200円超 米利上げの長期化懸念 (日本経済新聞)
7日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落で始まり、前日に比べ230円ほど安い2万7600円台半ばで推移している。前日の米市場で主要な株価指数がそろって大幅に下げ、東京市場でも運用リスクを避ける売りが先行している。6日の米市場では米ナスダック総合株価指数が2%下げるなど、米連邦準備理……
東京株式 7日09時15分 (共同通信)
<日経平均> 27727円40銭 前日比 -158円47銭 <TOPIX> 1950.24 前日比 +00.02
UPDATE 1-G7、ロシアへの影響力拡大 原油価格の上限設定で=米政府高官 (ロイター)
(別の高官の発言を追加しました)[ワシントン 6日 ロイター] – 米財務省高官は6日、ロシア産原油の上限価格を1バレル=60ドルに設定したことで西側諸国のロシアに対する影響力が拡大したとの認識を示した。また、上限を調整する際にはロシア経済や世界経済、原油市場の動向など、さまざまな要因が考慮さ……
[概況/寄り付き] 米国株続落を受け反落。Wスコープは反発し、フジクラは高い (日本証券新聞)
9時7分時点の日経平均は230円安の2万7,655円、TOPIXは7ポイント安の1,942ポイント。 米国でゴールドマン・サックスやバンク・オブ・アメリカ、JPモルガン・チェースの各CEOが景気見通しに慎重な見方を示したため、米国株が続落となり、日経平均も反落で始まった。 東京エレクトロンや野村総研が売られ……
<今日の仮想通貨市況>ほぼ横ばい、BTCは1万7000ドルの攻防 (モーニングスター)
7日午前9時10分現在の暗号資産(仮想通貨)は、ビットコイン(BTC)が1BTC=234万円前後(過去24時間比0.8%高)、イーサリアム(ETH)が1ETH=17万4000円前後(同1.0%高)、XRP(XRP)が1XRP=53.5円前後(同0.5%高)となっている。 6日の主要な暗号資産は手掛かり材料難の中、ほぼ横ばいで推移……
きょうの株価・為替予想レンジと注目業種 (日本テレビ)
7日の日経平均株価は、前営業日比215円58銭安の2万7670円29銭で寄りつきました。 7日の予想レンジは、日経平均株価は2万7600円~2万7900円、為替はドル/円=136円70銭~137円00銭。注目ポイントは「米国株とのかい離」。注目業種は「食品 小売り」。今後の見通しは「米 利上げの行方」。 注目ポイント……
11月末の外貨準備2.7%増 米金利低下で4カ月ぶり増加 (日本経済新聞)
11月は円買い・ドル売り介入をしなかった財務省が7日発表した11月末の外貨準備高は1兆2263億ドル(約168兆円)と、10月末から317億ドル(2.7%)増えた。増加は4カ月ぶり。米国の金利低下で保有する米国債の時価評価額が上がった。外貨準備高のうち外国債券などの「証券」は9680億ドルと前月末から267億……