マンホール地下、作業員2人死亡 爆発に巻き込まれ (毎日新聞)

6日午前11時10分ごろ、東京都江戸川区船堀6の工事現場で「爆発があった」と近くにいた男性から119番があった。深さ24メートルのマンホールで作業をしていた2人が巻き込まれ、50代男性が死亡。30代男性は約6時間後にマンホール内から意識不明の状態で救出されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。 警……

第81期名人戦A級順位戦 藤井聡太王将-広瀬章人八段 第23局の4 (毎日新聞)

どちらを取るか 両取りを目前に、今度は広瀬が長考に沈んだ。[後]5五角[先]3三歩成[後]同金[先]6六角[後]2八角成[先]3三角成は先手よし。よって[先]3三歩成は放置の一手。問題はどちらを取るかだ。 [後]2八角成は[先]7四桂[後]9二飛[先]3二と[後]同銀[先]4四銀(参考図)。……

服の上から盗撮も「卑わいな言動」 最高裁上告棄却、逆転有罪確定へ (毎日新聞)

小型カメラで女性の尻付近をスカートの上から動画撮影したとして、東京都迷惑防止条例違反に問われた男性被告(52)の上告審で、最高裁第1小法廷(安浪亮介裁判長)は5日付の決定で、被告側の上告を棄却した。衣服の上からの撮影であっても条例が禁じる「卑わいな言動」に当たるとして、1審・東京地裁……

福島第1原発事故 1号機の内部調査再開 (毎日新聞)

東京電力は6日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器の内部調査を約半年ぶりに再開した。溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の取り出しに向け、遠隔操作のロボット4台を順次投入し、デブリが発する放射線の測定や底部にたまった堆積(たいせき)物の採取を計画している。 1号機では核燃料のほとんどが格納容……

手術後治らぬ尿漏れ=答える人・赤倉功一郎副院長(JCHO東京新宿メディカルセンター) (毎日新聞)

赤倉功一郎副院長(JCHO東京新宿メディカルセンター・泌尿器科) Q 手術後治らぬ尿漏れ 前立腺がんの腹腔(ふくくう)鏡手術を2020年5月に受けました。尿漏れは1年ほどで治るとの説明でしたが、術後と変わらず続いています。(大阪府、79歳、男性) A 骨盤底筋体操を日課に 尿漏れは前立腺がん手術後に……

旧統一教会救済新法、国会審議入り 高額献金、返還どこまで (毎日新聞)

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題の被害者救済を図る新法案と消費者契約法改正案などが6日、衆院本会議で審議入りした。今国会で成立する見通しで、成立後は不当な勧誘行為があった寄付は取り消せるようになる。消費者行政に詳しい国民生活センター前理事長の松本恒雄・一橋大名誉教授による監……

福島第1原発事故 除染土の再利用、埼玉で実証試験 環境省が計画 (毎日新聞)

東京電力福島第1原発事故で出た福島県内の除染土について、西村明宏環境相は6日の閣議後記者会見で、再利用する実証試験を埼玉県所沢市内の研修施設で計画していることを明らかにした。福島県外での実証試験は初めて。他にも県外数カ所で実証試験を行いたい考えで、関係自治体と調整している。 環境省……

専修大学国際コミュニケーション学部 実践で異文化理解 (日本経済新聞)

専修大学国際コミュニケーション学部は2020年度に誕生した新しい学部だ。フィールドワークや留学、実践的な教育体験の場を用意。日本文化と異文化理解に通じ、グローバル化に対応できる人材の育成をめざす。11月下旬、東京・神田神保町の老舗ゲタ店「大和屋履物店」を同学部異文化コミュニケーション学……