ロシアとの連携に懸念表明 林氏、中国外相と電話初会談 (時事通信)

林芳正外相は2日夜、中国の秦剛外相と約50分間、電話会談を行った。日本周辺でのロシア軍との共同行動や沖縄県・尖閣諸島周辺への中国艦艇侵入などに関して「深刻な懸念」を表明。「日本国内の対中世論は極めて厳しい」と伝えた。昨年末に秦氏が外相に就任して以降、日中外相の対話は初めて。 政治 コ……

日中外相、関係安定へ連携 初電話会談、意思疎通加速 (産経新聞)

林芳正外相林芳正外相は2日、中国の秦剛外相と電話会談した。建設的かつ安定的な関係構築のため連携することで一致した。首脳や外相レベルを含め、あらゆるレベルで緊密に意思疎通していく方針も確認した。日本外務省が3日発表した。昨年末に秦氏が外相に就任してから初めての会談。 ロシアとの連携を……

日中外相、関係安定へ連携 台湾・尖閣では主張対立 (産経新聞)

林芳正外相林芳正外相は2日、中国の秦剛外相と電話会談した。建設的かつ安定的な関係構築のため連携することで一致した。首脳や外相を含めあらゆるレベルで緊密に意思疎通していく方針も確認した。日本外務省が3日発表した。昨年末に秦氏が外相に就任してから初めての会談。ただ尖閣諸島(沖縄県石垣市……

鳥取県がメタバース課を立ち上げ 全国初・知事もアバター (フジテレビ)

全国の自治体で、初めて鳥取県が「メタバース課」を立ち上げた。 鳥取県・平井知事「鳥取県はメタバースに進出すると腹を決めました」 2日、平井知事が発表したのは鳥取県メタバース課の立ち上げ。 インターネット上の仮想空間で、利用者は自らの分身「アバター」を使って他の利用者と交流。 平井知事……

中国念頭に協力強化 日ミクロネシア首脳会談 (産経新聞)

会談前に握手を交わすミクロネシア連邦のパニュエロ大統領(左)と岸田首相=2日夜、首相官邸岸田文雄首相は2日、ミクロネシア連邦のパニュエロ大統領と官邸で会談した。南太平洋地域で影響力拡大を図る中国を念頭に、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて協力の強化を確認した。政府が今春に……

「国境離島」4島、「島」でなく「低潮高地」に…領海には影響せず (読売新聞)

内閣府は2日、日本の領海や排他的経済水域(EEZ)を定める基線となる「国境離島」の調査結果を発表した。北海道新冠町の 節婦(せっぷ)南小島(みなみこじま) など4島は測量の結果、島ではなく、満潮時に沈む「低潮高地」などに位置づけが変わった。浸食などの影響とみられる。 内閣府 ただ、本土や……

「詳細は明らかにできない」『巨額の防衛費』使い道の説明は…大転換“防衛政策”論戦 (テレビ朝日)

政府が大きな転換を打ち出した防衛政策。その防衛力強化の内容をめぐり、国会で論戦が続いています。 納得できる説明は行われたのでしょうか。 自民党・麻生副総裁:「国会では連日、予算委員会が審議されております。『盛り上がらない』とか言ってる人がいっぱいいますけど、まともに流れているのを『……

福島第一原発の処理水海洋放出 “理解”に転じる 日・ミクロネシア首脳会談 (テレビ朝日)

岸田総理大臣は福島第一原発の処理水の海洋放出を批判していたミクロネシア連邦のパニュエロ大統領と会談し、放出に理解を得ました。 パニュエロ大統領は処理水の放出に国連などで深刻な懸念を表明していましたが、会談後に「もはや懸念はない」「日本の技術力があれば海の資産は損なわれない」と述べ……

自民、労働組合と連携強化 5年運動方針原案判明 統一選「浮沈懸けた決戦」 (産経新聞)

自民党本部(鴨川一也撮影)自民党の令和5年運動方針の原案が2日、判明した。4月の統一地方選を「今後の党の浮沈を懸けた一大決戦」と位置付け「必ずや勝利する」と強調。その上で幅広い支持層の獲得に向け、民間労働組合を念頭に連合や友好的な労組との連携を強化すると明記した。憲法改正を「憲政史……