珍鳥メジロガモ、のんびり羽休め 霧島の池に3羽飛来 (南日本新聞)

2羽で仲良く泳ぐメジロガモの雄=2日午後1時、霧島市拡大 鹿児島県霧島市の池に珍鳥メジロガモの雄2羽、雌1羽が飛来、野鳥愛好家らを楽しませている。2日午後は、冬鳥のホシハジロやキンクロハジロと一緒に日なたぼっこをしたり、餌を食べたりしながらのんびり過ごす姿が見られた。近縁カモとの交雑個……

<北海道の経営者>よつ葉乳業社長・有田真氏 カマンベールチーズ増産 輸出額20%増目指す (北海道新聞)

北海道の酪農は、穀物飼料の高騰や子牛・親牛の販売価格下落などで経営が悪化し、コロナ禍に伴い乳製品の需要が振るわず減産も迫られています。乳価の大幅引き上げで経営環境が変わる中、農協資本のよつ葉乳業(札幌)は、道産生乳の需要を拡大するために、どのような事業展開をするのか。有田真社長に……

常時40種のパン、材料にもこだわり「一口目から最後までおいしい」 (岐阜新聞)

◆the PAN noritake(ザ パン ノリタケ) 岐阜市 パン業界未経験の5人が集まり、材料にこだわって始めた店には常時40種類ほどが並ぶ=写真=。オープンから6年を迎え、客足が絶えない。 人気はバゲットサンドで、「あんバターバゲット」(260円)は北海道・十勝産の小豆を使用。地元や隣県産食材を選び……

「やさいバス」好評 地元農家から直接集荷 富士宮市のMV東海 (静岡新聞)

富士宮市内のマックスバリュ(MV)東海店舗で、農業流通ベンチャー「やさいバス」(牧之原市)と連携した富士、富士宮地域の農産物を並べた専用の売り場展開が進んでいる。静岡や浜松でスタートしていた両社の連携は県東部では初めて。地元の登録生産者を順次増やしているほか、14日には市内4店舗目で……

九州の産官学組織、台湾に訪問団を派遣…半導体人材の育成に向け、教育システムなどを調査 (読売新聞)

半導体分野の人材を育てるための産学官組織「九州半導体人材育成等コンソーシアム」は2日、9日から2日間の日程で台湾に訪問団を派遣すると発表した。台湾積体電路製造(TSMC)の熊本進出を受け、台湾の企業や大学と連携を強化するのが目的で、コンソーシアムが海外に訪問団を派遣するのは初めてとなる……

中国電力の新電力顧客情報不正閲覧 「悪用ない」とするが…再… (中国新聞)

中国電力の社員が送配電子会社の中国電力ネットワーク(中電NW、広島市中区)と共有するシステムを通じ、競合する新電力の顧客情報を見ていた問題が波紋を広げている。中電側は営業活動での悪用はないとするが、経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会は事実関係や原因、再発防止策を10日までに報告す……

名取市でJアラート受信機故障 復旧は2月10日ごろの見込み (NHK)

名取市で1月、Jアラート=全国瞬時警報システムの受信機が故障しているのが見つかりました。 市は、復旧するのは2月10日ごろになる見込みだとして、それまでの間、携帯電話の緊急速報メールや、テレビ、ラジオなどで情報を集めてほしいと呼びかけています。 Jアラート=全国瞬時警報システムは、大規模……