「自分の人生が実母に食べられる」過酷な経験を経て里親に救われた女性…受けた愛情への“お返し”と… (TBSテレビ)

虐待などで親と一緒に暮らせない子どもの数は、札幌だけでおよそ700人。そうした子どもを、もとの家庭で生活できるようになるまで、一定期間養育するのが里親です。過酷な体験をしながらも、里親に感謝しながら前を向いて生きる女性です。 ピラティス教室 「息を吸って準備。吐いて~」 ピラティスの教……

年末の飲酒運転撲滅を目指す 「冬の事故ゼロ運動」開始式 /大分 (毎日新聞)

年末にかけて増える傾向にある交通事故の防止や、飲酒運転の撲滅を目指す「おおいた冬の事故ゼロ運動」が6日、始まった。12日まで。 県庁で開始式があり、県警や県の職員ら約50人が参加した。全国高校総合体育大会の剣道女子個人戦で優勝した明豊高の奥日菜乃(ひなの)さん(3年)が「高校生の代表と……

噴火緊急メール継続要望 火山防災強化市町村ネット 会長の鹿児島市長が気象庁長官に /鹿児島 (毎日新聞)

「迅速な避難の遅れ懸念」 気象庁が携帯電話を通じて噴火などの特別警報を知らせる「緊急速報メール」を12月末に廃止することを受け、活火山周辺の23都道県167市町村でつくる「火山防災強化市町村ネットワーク」(会長・下鶴隆央鹿児島市長)は、配信継続や代替手段の確保を気象庁の長谷川直之長官に要……

陽だまり 中津市 友松かすみ(74) /大分 (毎日新聞)

小春日和が続く中、縁側にはタマが寝そべり、軒下には干し柿が下がる。枝に刺した蜜柑(みかん)にはメジロが遊び、ジョウビタキやツグミもやって来る。窓越しに眺めていると、今日は珍客がやって来た。イタチなのかテンなのか、岩の上をチョロチョロと動き回り、タマにも気づかずこちらを見上げる。あ……

インフル希望者にコロナ対応誤接種 臼杵市、重篤被害なし /大分 (毎日新聞)

臼杵市は6日、市内の医療機関がインフルエンザワクチンの接種を希望した10代女性に誤って新型コロナウイルスのオミクロン株対応ワクチンを接種したと発表した。 市によると、女性は3日午後2時ごろ、インフルエンザワクチンの接種のため医療機関を訪れた。その際、医師は、看護師が誤って用意したオミク……

公用車事故で宮崎知事けが 公務に支障なし /宮崎 (毎日新聞)

宮崎県は5日、河野俊嗣知事を乗せた公用車が4日午後、縁石を乗り越えて歩道に進入する事故を起こしたと発表した。河野氏は頸椎(けいつい)捻挫と腰を打撲する1週間のけが。県秘書広報課によると、公務には支障がないという。同乗の40代男性秘書も首を捻挫し、70代の男性運転手は腰に痛みを訴えている……

出水で鳥インフル疑い 今季6例目か /鹿児島 (毎日新聞)

鹿児島県は6日、出水市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例を確認したと発表した。この養鶏場では採卵鶏約6万羽を飼育しており、県の遺伝子検査で陽性が確認されれば、殺処分する。感染が確認された場合、県内の養鶏場では今季6例目。 県によると、6日午前、養鶏場から農協を通じ、鶏が……

書き損じはがきで地雷撤去 カンボジア支援を 福岡市の財団、提供呼びかけ 切手、テレカ、図書カード…… (毎日新聞)

心のケア、校舎増築も 書き損じの年賀状や切手を地雷撤去の費用に――。財団法人「カンボジア地雷撤去キャンペーン」(CMC、本部・福岡市早良区)が、カンボジアで地雷撤去や地雷被害者支援などに充てるため、未使用のはがきなどの提供を呼びかけている。【吉川雄策】 集めているのは、未使用や書き損……

新型コロナ 新たに964人感染 高齢者4人死亡 /大分 (毎日新聞)

県などは6日、県内で新たに964人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前週の同じ曜日を2日連続で上回った。感染者の累計は20万4681人。70代~90歳以上の感染者4人が死亡し、死者の累計は414人となった。 新規クラスター(感染者集団)の報告は1件で、大分市の医療機関でこの日までに計7……