1月6日、全日本ロードレース選手権に参戦しているTOHO Racingは、2023年シーズンにおけるチーム体制を発表した。清成龍一がJSB1000クラス、國峰啄磨がST1000クラスに継続参戦して2クラス制覇を目指す。
TOHO Racingは東広島を拠点に活動しているレーシングチームで、全日本ロードや鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦しているプライベーターだ。
1月6日、全日本ロードレース選手権に参戦しているTOHO Racingは、2023年シーズンにおけるチーム体制を発表した。清成龍一がJSB1000クラス、國峰啄磨がST1000クラスに継続参戦して2クラス制覇を目指す。
TOHO Racingは東広島を拠点に活動しているレーシングチームで、全日本ロードや鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦しているプライベーターだ。
全日本ロードレース選手権で、毎戦のように激しい展開が繰り広げられた2022年のST1000クラス。タイトル争いは、前年度王者の渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)と國峰啄磨(TOHO Racing)が同ポイントで、最終戦鈴鹿までもつれ込んだ。惜しくもランキング2位となったが、ST1000ルーキーながらも躍進を見せた國峰の強さに迫った。