「実はミックをマシンに乗せたかった」アルファタウリF1代表トストが語るガスリーの後任探し

 アルファタウリF1のフランツ・トスト代表は、「政治的な理由」による妨げがなければ、ピエール・ガスリーの後任としてミック・シューマッハーと契約していた可能性があったことを明かした。

 2022年シーズン限りでハースを離脱したシューマッハーは、他チームのレギュラーシートを得ることができず、2023年はメルセデスのリザーブドライバーとして過ごすことになった。しかし、もし条件が揃っていれば、彼はアルファタウリで角田裕毅のチームメイトになっていた可能性もあったようだ。