1月15日、W2RC世界ラリーレイド選手権第1戦『第45回ダカールラリー2023』は競技最終日のステージ14が行われ、ディフェンディングチャンピオンとして今大会に臨んだナッサー・アル-アティヤ(GRダカールハイラックスT1+)が総合優勝を達成。TOYOTA GAZOO Racingとともに2連覇を飾った。
2022年の大晦日に行われたプロローグを皮切りに元日の競技スタート以降、2週間にわたって続いた長く厳しいラリーがフィナーレを迎えた。
1月15日、W2RC世界ラリーレイド選手権第1戦『第45回ダカールラリー2023』は競技最終日のステージ14が行われ、ディフェンディングチャンピオンとして今大会に臨んだナッサー・アル-アティヤ(GRダカールハイラックスT1+)が総合優勝を達成。TOYOTA GAZOO Racingとともに2連覇を飾った。
2022年の大晦日に行われたプロローグを皮切りに元日の競技スタート以降、2週間にわたって続いた長く厳しいラリーがフィナーレを迎えた。
1月11日、サウジアラビアで開催されている『第45回ダカールラリー2023』のステージ10が行われ、前日に総合3番手に浮上したセバスチャン・ローブ(バーレーン・レイド・エクストリーム)が最速タイムをマーク。3連続でのステージウインを飾った。
11日(水)のステージ10はハラドから南東部のシャイバに向かうルートに設定された全長113kmのスペシャルステージが戦いの舞台となった。このSSは距離が短いものの、全行程が危険な砂漠地帯“エンプティ・クォーター”の中にあり油断は禁物だ。