播州織メーカー「丸萬」(兵庫県西脇市西脇)は、播州織のジャカードをワンポイントに使ったTシャツを開発し、新商品の先行予約サイト「Makuake(マクアケ)」上で販売している。高価格帯の商品が中心の自社ブランドから発売し、1枚での購入は8602円(税込み)から。丸山洵平常務は「多くの人に手に取……
小野市長選の期日前投票 前回比2.4倍、3日間で2394人 投票率上昇に期待 (神戸新聞)
立候補者3人の論戦が続く兵庫県小野市長選の投開票が5日に迫り、前回まで低下傾向だった投票率について、上昇への期待が高まっている。1日までに期日前投票を利用した有権者は2394人と、前回2019年の同時期と比べ約2・4倍と好調に推移。同市選挙管理委員会は「候補者が多くなったことで市民の関心が高……
冬季国体スキー、兵庫選手団は34人 岩手で17日開幕 (神戸新聞)
兵庫県教育委員会と県スポーツ協会は2日、特別国民体育大会冬季大会スキー競技会(17?20日・岩手県八幡平市)の県選手団を発表した。本部役員を含めて総勢34人の陣容で上位進出を目指す。 この記事は会員記事です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。 今すぐ登録(新聞購読者は無料……
しぼりたての新酒を新幹線で直送、新大阪駅で即売 立春の4日、JR西と姫路の酒造 (神戸新聞)
姫路、新大阪両駅で販売される田中酒造場の「純米吟醸 白鷺の城 生酒」(ジェイアール西日本デイリーサービスネット提供) 朝に兵庫県姫路市内でしぼった日本酒を、営業中の新幹線に載せて運び、姫路駅と新大阪駅でその日のうちに販売する?。立春の4日に合わせ、JR西日本がそんな企画を用意した。新幹……
飲食業界にも余波、水商品販売断念も 水道水問題 (室蘭民報)
室蘭市高砂町で水道水から国の基準値を超える発がん性物質ベンゼンが検出された問題で、風評被害を懸念する声が飲食業者の一部からも上がってい…
岡本太郎美術館がリニューアル 「顔」モチーフの作品展示 (神奈川新聞)
長期休館を経て、川崎市岡本太郎美術館(同市多摩区)が1日、リニューアルオープンした。再開に合わせ、顔をモチーフにした絵画や彫刻などの作品約120点を集めた「岡本太郎とにらめっこ」展を開催。18日からは企画展「……
米軍横須賀基地・原子力空母で被ばく想定 日米で防災訓練 (神奈川新聞)
被ばくした乗組員に見立てた人形が救急車に運び込まれた訓練=米海軍横須賀基地 米海軍横須賀基地(横須賀市)に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンから放射性物質を含む冷却水が漏れ、乗組員1人が被ばくした事態を想定した日米合同の原子力防災訓練が2日、同基地や市役所で行われた。市や米……
農業ドローン活用模索 田子、種もみの直播に着手 (デーリー東北)
田子町の文化祭で展示された農業用ドローン。タンクを搭載し、コメの種もみや薬剤の散布ができる=2022年10月30日 田子町の農家が農業へのドローン活用を模索している。大型機材が必要な田植えや薬剤散布などに使うことで、労力を大幅に減らせるメリットがある。2022年はコメの種もみをドローンで水田……
<創生・再生 鳥栖市長選2月12日告示>(上)駅周辺整備再始動、争点に 橋上駅か高架化か議論再燃も (佐賀新聞)
サッカーJ1サガン鳥栖のホームゲーム開催日。JR鳥栖駅で降りたサポーターは、ぞろぞろと自由通路「虹の橋」を渡って線路を挟んだ駅前不動産スタジアムへ移動する。ホームゲーム時のお決まりの光景だが、鳥栖駅の改札口が西側にしかなく、スタジアムがある駅東側にはう回しなければならない“不便さ”の……
節分にノリの豊作願う (佐賀新聞)
「今シーズンは不作。おいしいノリが手に入るかどうか…」。毎年、新ノリを贈ってくれる友人が年賀状にそう書いていた◆元日付の本紙が大きく報じたように、今季のノリは質、量ともに不調が続く。佐賀県が認定する最高級ブランド「佐賀海苔(のり)有明海一番」も認定品ゼロの異常事態。「責任産地」と……