第1話がTwitter世界トレンド1位にも輝いた“大人の10歳差ピュアラブストーリー”、ドラマ『星降る夜に』。
本日1月24日(火)、同ドラマの第2話が放送。
産婦人科医・雪宮鈴(35歳/吉高由里子)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(25歳/北村匠海)の恋が加速する。
◆映画&ハンバーガーデートで急接近!
第1話で亡き母の遺品整理を通し、まっすぐで温かい一星に心を救われた鈴だが、どこまでも自由でポジティブな一星は、恋をしたら無邪気で一直線。
第2話では、鈴の手話を見て思いきり笑顔になったかと思えば、突然鈴を引っ張っていきなりデート決行!
2人が向かったのは映画館。一緒に映画を鑑賞したり、ハンバーガー屋でランチをしたりと、早くもドキドキのデート展開に身を委ねてゆく。
「なんで映画を一緒に見なきゃいけないの…」と思っていたはずなのに映画鑑賞中に号泣する鈴を見て、からかうようないじわるばかり言ってくる一星。さらに、話しているうちに2人の年の差が10歳だと判明するも、「たった10コだろ」と気にも留めないわりにソースを口元にくっつけたりむくれたりする一星。
そんな一星を見て「子供だな」と言いながらも、なんだかんだ微笑ましく見守り、柔らかな笑顔を見せる鈴。
一星の強引さに戸惑いながらも、その天性の愛らしさや自由な生き様についつい魅せられ、窮屈に生きがちだった鈴の心は徐々にほぐれていく。
そんな2人の“動き出した恋”は止まらない。
「雪宮鈴、好きだ!」――。雪が舞い降りる踏切で、一星が鈴に突然の告白。はたして、鈴の何が一星の心をここまで掴んだのか。
◆ディーン・フジオカ演じる深夜の過去も明らかに
さらに今回、「子どもなんていらない」と言い放つ妊婦(清水くるみ)をめぐり、第1話で“超絶ポンコツぶり”が反響を呼んだ45歳の新人ドクター・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)が“暴走”。
赤ちゃんのことを思うあまり、自分が考える“幸せ”へと妊婦を誘導しようとし、鈴から「自分の考えを押し付けるな」と注意されてしまう深夜。
そんな、経験不足だけど人一倍心優しい深夜の過去、そして、かつて医療裁判を抱え大学病院を去らざるを得なかった鈴の新たな過去の片鱗も明かされることになる。