<p>広範囲で大雪や吹雪に 高速道路・鉄道・飛行機への影響予測(23日更新)</p><p><寒波 交通への影響> 明日からの大雪や吹雪に伴い、高速道路の通行止めや鉄道の運転見合わせ、飛行機が欠航するなど、交通機関へも大きな影響が出るおそれがあります。 利用予定のある方は各社のホームページなどで最新の情報をご確認ください。</p><p>明日からの大雪や吹雪に伴い、高速道路の通行止めや鉄道の運転見合わせ、飛行機が欠航するなど、交通機関へも大きな影響が出るおそれがあります。利用予定のある方は各社のホームページなどで最新の情報をご確認ください。</p><p>寒気のピークとなる24日(火)から25日(水)にかけては、北海道や東北、北陸や山陰など日本海側だけでなく、九州南部や四国、近畿や東海など太平洋側の平野部でも雪雲が流れ込むため、広い範囲で雪による通行止めが発生するおそれがあります。すでに北海道の高速道路や関越道、北陸道、上信越道などは、高速道路各社から通行止めを行う可能性があると発表されています。最新の交通情報を確認するようにしてください。 また、一般道でも激しい雪や積雪の増加により、通行止めとなることが考えられます。車の立ち往生が発生して、通行止めが長時間に及ぶ可能性もあります。不要な車での外出はできるだけ控えて、やむを得ず運転をする場合は十分に注意をしてください。 関東では24日(火)夕方以降は雪が降り、積雪の可能性があるため、規制のかかる高速道路があるかもしれません。レインボーブリッジやアクアライン、西日本では本州四国連絡道路や関空連絡橋などの橋梁部は強風による速度規制などの可能性があります。 26日(木)も冬型の気圧配置が続くため、北海道や東北、北陸の高速道路では引き続き雪による通行止めの可能性があります。また、太平洋側の各高速道路では除雪作業に時間がかかり、26日(木)まで影響が残るおそれもあります。 車で移動を予定している方は、こまめに最新情報を確認してください。</p>