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日本の高齢者の二人以上世帯は、持ち家率が9割にものぼっている。一方、単身高齢者は賃貸が3割。気楽な賃貸住まいと思いきや、そのなかには公的年金の受給額が低く、かといって住み替えによる家賃の節約もままならない「家賃滞納リスク」をはらんだ人々も含まれているという。一体どういうことか。