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【NQNニューヨーク=戸部実華】15日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日ぶりに反落し、前日比2円25銭円安・ドル高の1ドル=137円70?80銭で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ長期化観測を背景に円売り・ドル買いが優勢だった。15日は欧州中央銀行(ECB)理事会など相次ぐ中央銀行のイベ…