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福岡市東区のアパートで1月、同居するネパール国籍の知人男性を殺害したとして、殺人罪に問われた同国籍の元日本語学校生ダカル・プラシャンタ被告(23)の裁判員裁判で、福岡地裁は15日、懲役15年(求刑懲役18年)の判決を言い渡した。 弁護側は無罪を主張。柴田寿宏裁判長は判決理由で、事件の約1カ…