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「市場を取り巻く環境の改善に期待したい」と話すのは、尾道浜問屋協同組合(尾道市)の森川英孝理事長。北前船寄港地の歴史を伝える海産物の初市では、前年並みの22・5トンを取引した。円高が進む中、今年は海外からの仕入れが重要になるとにらむ。