沢村一樹主演の医療ドラマ『DOCTORS~最強の名医~』。
本日1月3日(火)、いよいよその集大成となるファイナルが放送される。
11年間にわたるシリーズを通して描かれてきた、沢村演じる天才外科医・相良浩介と髙嶋政伸演じる“腕はいいけど人間性に難アリ”な外科医(今や病院長)・森山卓の対立もついに完結。
紆余曲折の末にたどり着く結末は、衝撃と感動にあふれている。
実は巧妙な策士で、堂上総合病院をより良い病院にするため、時には悪者になったり意外な人物と手を組んだりと、シリーズを通してあらゆる策を講じてきた相良。
そんな相良に対し、常に劣等感と敵意を剥き出しにしては何かと張り合い続けてきた森山。
2人の“オペ手腕”、そして“病院経営”をめぐる対立にも大きな進展が!
腹腔鏡のコンテストで相良に敗れてしまった森山は、巨額の融資を受けて手術用ロボットを購入することを決意。そしてロボットを手に入れた森山は、とんでもない暴挙に出る。
さらに、その巨額の融資を受ける際、銀行側から条件として提示されたのが“相良の院長就任”。
なんとか院長ではなく“副院長”への就任で落ち着いたものの、院長vs副院長による度重なる衝突で、ついに相良が退職願を出すことに…?
相良は堂上総合病院を去ってしまうのか…。シリーズ最後にして最高のバトルが開幕する!
◆初めて明かされる“衝撃真実”
相良と森山、2人の“過去”に隠されていた秘密も明らかに。
そもそも天才的な腕をもつ相良が、なぜそこまで問題の絶えない堂上総合病院に固執し、11年もの間居続けてきたのか? そこには相良と森山、2人の間に秘められていたある出来事が関連していて…。
さらに、相良と森山を待ち受ける“新しい未来”も。
これまでもどかしさを感じ続けていた相良と看護師・宮部佐知(比嘉愛未)の関係。ファイナルではそんな2人にもある変化が…。相良の前で立ちすくみ、涙を見せる佐知…いったい何が起きるのか?
そして、プライベートにおいて最後にして最大のターニングポイントを迎えることになるのが森山。
まさかのお見合いを敢行し、そのお相手である皆川琴美(菅野美穂)といい雰囲気に…!
森山はこのお見合いをきっかけに結婚なるか?