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県内の百貨店で2日、今年最初の営業が始まり、両手に福袋を抱えてほくほく顔の家族連れや帰省客らでにぎわった。 下関市竹崎町の大丸下関店は全館で約5千個の福袋を用意。正面玄関前などに買い物客約700人が列を作り、15分繰り上げて開店すると、競うように目当ての売り場に向かった。 地階食品売り場…