12月11〜12日、静岡県の富士スピードウェイで2022インタープロトシリーズ POWERED BY KeePerと、2022 KYOJO CUPの最終大会が開催され、インタープロトのプロクラスは坪井翔(NETZ NOVEL MIE)、KYOJO CUPは翁長実希(KeePer VITA)が2022年シーズンのチャンピオンに輝いている。
KYOJO CUP、2023年新規参戦ドライバー合同オーディションを1月23日に開催。新規チーム説明会も
12月9日、KYOJO CUPを運営するインタープロトモータースポーツは、2023年シーズンに向けた新規参戦ドライバー対象の合同オーディションを2023年1月23日に富士スピードウェイで開催すると発表した。
“競争女子”日本一の座をかけて2017年にスタートしたKYOJO CUPは、日本初となる女性ドライバー限定のプロレースシリーズだ。2020年からはスポーツ庁の後援によりシリーズチャンピオンには文部科学大臣賞が贈呈される同シリーズは、2023年で7シーズン目を迎える。