核ロケットで「来るなら来い」アメリカ守った究極の迎撃機F-106 市民生活の真横で

東西冷戦期、アメリカ本土で24時間、即応待機していた戦闘機F-106「デルタダート」。「究極の迎撃機」ともいわれる機体ですが、アメリカ以外では運用されませんでした。それにも理由があります。